デスクにもう数時間座っていれば、画期的なアイデアが閃くかもしれない、と思いがちですが、必ずしもそうではないのです。本当にインスピレーションがほしい時は、デスクから離れる必要があるのです。

多才なコメディアンであるAziz Ansari氏が、Fast Companyに自分の仕事のやり方、特に終わらせ方について話しています。1日の終わりになってもやりかけの仕事がある時、Aziz Ansari氏は遅くまで職場に残るのではなく、とんでもないアイデアを勧めています。:家に帰ってしまうのです。


『Master of None』の台本を書いていた時、私たちは午後6時か7時で仕事を切り上げていました。オフィスの中には、夜通し仕事をしている他のライターの部屋もありました。私はそういうやり方でベストな仕事ができるとは思えません。人間らしい生活をし、仕事以外のこともやらないと、書けるインスピレーションは生まれてこないのです。


いつか必死に取り組み、取り掛かる必要があるとしても、休憩を取ったり楽しいことができない状態が続くと、やがて行き詰まってしましまいます。アイデアというものは、デスクに座って、現れろと命令しても浮かんでくるものではありません。働く時間が長すぎるのなら、家に帰って少しの間趣味やリラクゼーションを楽しんで、しばらくしてから仕事に戻ってみましょう。


Aziz Ansari On the Importance of Not Being "A Crazy Workaholic"|Fast Company

Eric Ravenscraft(原文/訳:コニャック)
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