Apache Software Foundationは12月1日(米国時間)、「The Apache Software Foundation announces Apache CloudStack v4.6 : The Apache Software Foundation Blog」において、クラウドオーケストレーションプラットフォームの最新版となる「Apache CloudStack v4.6」の公開を伝えた。リリースエンジニアリングの改善が取り組まれたバージョンとされており、今後より短周期での効率的なリリースが期待される。

「Apache CloudStack v4.6」の主な新機能や改善点は次のとおり。

・NuageVspネットワークプラグインの導入
・Globo DNSAPIとの統合
・SAML 2.0プラグインの導入
・KVM向けの管理ストレージの提供
・CloudByteストレージプラグインの改善
・Virtual-Routerへコマンドを送信するためにSSHを使用するように変更
・ベアメタルアドバンスドネットワークサポート
・パスワードジェネレータで生成するパスワードの長さを設定可能に変更

Apache CloudStackはプライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドなどのクラウド・プラットフォームを構築するためのソフトウェア。設定項目が少なく、簡単に大規模なクラウドプラットフォームを構築できるという特徴がある。

(後藤大地)