2日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵大統領は1日、フランス・パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部で演説し、地域レベルの世界記憶遺産の登録を審査するアジア・太平洋地域委員会の事務局を韓国に誘致すると表明した。

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2015年12月2日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は1日、フランス・パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部で演説し、地域レベルの世界記憶遺産の登録を審査するアジア・太平洋地域委員会の事務局を韓国に誘致すると表明した。環球時報(電子版)が伝えた。

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朴大統領は「世界記憶遺産の認定作業に貢献するため」と誘致の理由を説明。韓国政府は認定作業の客観性と公平性、民主性を保証するため、ユネスコの関連事業に積極的に関与する方針だ。

また、韓国が旧日本軍による慰安婦問題を世界記憶遺産に登録申請しているため、朴大統領には日本をけん制する狙いもあるとみられる。韓国政府は同委員会を南西部の光州市に誘致する考え。9日にユネスコと覚書を交わすとみられる。(翻訳・編集/大宮)