ディナータイムは、お酒に合う小皿料理が豊富にそろう。「ミートボールスライダー (NYミニバーガー)」(1200円)は、ミニサイズながらも本格的な味わい

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アメリカ・ニューヨーク発祥の朝食レストラン「サラベス」は、12月4日(金)、東京駅・八重洲北口エリアの「鉃鋼ビルディング」南館2階・3階に、「サラベス 東京店」をオープンする。

【写真を見る】猿田彦珈琲のコーヒーを使った「コーヒープディング」(750円)。とろとろのコーヒープリンに、ホイップクリームをたっぷりトッピング!

“朝食の女王”として人気を博すサラベスが国内5号店の地に選んだのは、オフィスワーカーが行き交う東京駅・八重洲北口エリア。フレンチトーストやパンケーキといった看板メニューに加え、ニューヨークスタイルのサンドイッチやアルコールドリンクと相性の良い小皿料理を豊富に取りそろえる。女性客のみならず、男性や年配の利用客を意識したメニュー展開が特徴だ。2階は全面ガラス張りのメインダイニング、3階はバーカウンターとオープンテラスを備え、さまざまな利用シーンに対応する。

オープンに先駆けて開催されたレセプションには、創業者のサラベス・レヴィーンが出席。「東京店ではお酒に合うディナーメニューを考案しました。日本の季節に合わせた食材を選び、そこからニューヨークの味を引き出すスタイルで料理を作っています。朝食の女王と呼ばれていますが、いろいろな形のサラベスを提案しているので、ぜひお楽しみいただければと思います」とコメントした。

続けて、「来日する度に、日本の街や皆さんにどんどん恋をしています。これからも日本で展開していけることが、とてもうれしいです」と話し、親日家な一面を見せていた。

■ ディナーメニューを実食レポート

記者はこの日のレセプションで、夜のメニューから数品ピックアップして実食してみたが、お酒に合うラインアップが印象的だった。味付けは特別濃くないのだが、素材本来の味を調味料やスパイスが引き立て、どれもこだわりを感じる品ばかりだ。

例えば、「サーモンピクルスと春菊のクロケット」(1200円)は、薄味でありながらも春菊が上品な風味を醸し出すクロケットに、サーモンピクルスの酸味が映える。広報担当者も一押しする「芽キャベツとブロッコリーのソテー シラントロライムヴィネグレット」(900円)は、ほろ苦い芽キャベツにパクチーの風味がアクセントを加え、お酒が進む大人の味わいに仕上がっている。

メインとなる肉や魚料理も充実しており、今回記者は「ローストチキン ベーコンとポワロー、アーティチョークのハッシュ」(2300円)をチョイス。チキンの身は柔らかく、噛み締めるごとに旨味が広がる。さっぱりとした上質な肉質のため、一緒に盛られているベーコンと合わせて食べてもしつこくない。ボリュームがあり最後はかなり満腹だったが、それでも次の一口がやめられない、魅惑のおいしさを持つひと皿だった。

■ デザートも大人の味わい!

ディナーの締めくくりにデザートは欠かせない。サラベス東京店では、アルコールを効かせたメニューも用意する。「バニラアイスクリームサンデー チョコレートクルトン、キルシュ漬けチェリーショット」(920円)は、サクサクとしたチョコレートクルトンが入ったバニラアイスクリームに、温かいチェリーショットをかけていただく一品だ。

この他、恵比寿のスペシャルティ・コーヒー専⾨店 「猿⽥彦珈琲」のコーヒーを使ったデザートも必見。記者は「コーヒープディング」(750円)を食べてみたが、味わい豊かなコーヒープリンに、なめらかなクリームとシナモンがマッチしていた。甘さ控えめでコーヒーの苦味が生きているため、ディナーをしっかり堪能した後でもペロリと食べられる。

“朝食の女王”が見せる新たな夜の顔に、ますます魅了されること間違いなし!さらに進化したサラべス東京店に、ぜひ足を運んでほしい。【東京ウォーカー】