賞金王争いも決着がつき、今週はリラックスムード!(撮影:福田文平)

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<ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前情報◇2日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
 2週間前の『ダンロップ・フェニックス』で1年7か月ぶりの通算3勝目を飾り、一気に賞金ランク2位に浮上した宮里優作、翌週の『カシオワールドオープン』で“いきなり”賞金王争いのプレッシャーを受ける状況で戦った。そんな賞金王争いもキム・キョンテの2度目の戴冠で決着。今週は「少し肩の荷がおりた感じ。(先週は)急に優勝しかないという感じになったので、今週は少しラクにやれると思います」。シーズン最後の試合へのモチベーションを保ちつつ、2年前に初優勝を挙げた舞台に臨む。
「ダンロップ・フェニックス」優勝を振り返る!
 今季はクラブ契約をフリーにし、長年使ってきたブリヂストン以外のクラブもバッグにいれるなどセッティングを変えてきた宮里。「コンセプトは新しい自分のフィーリングを出していきたいということ」と様々なクラブを試しながら戦ってきたが、終盤戦に実を結び勝利を挙げた。
 「まだまだですけど、新しいフィーリングを感じることは少しづつはできている。今年は何でもトライしたいという気持ちがあった」と挑戦をするなかで、ドライバーは信頼するブリヂストンゴルフのドライバーを使用。すぐに新クラブを実戦投入することは珍しい宮里だが、『フジサンケイクラシック』で投入した『JGRドライバー』は「初速が出るし、飛距離が伸びている」と優勝に貢献するなど「フィーリングもいい加減だったりするので、錆びないようにように新しいものをいれていかないといけない」と養ってきた感覚に合ったクラブ選択で結果を残してきた。
 挑戦してきた1年で、自身初の獲得賞金1億円超えを果たした宮里。締めくくりの試合で鋭敏に研ぎ澄ましてきたショットの感覚を発揮し、シリーズ2勝目を狙う。
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