ハフハフ❤寒い冬は、重曹でとろける湯豆腐が美味

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寒い季節になると食べたくなる湯豆腐。鍋にだしと豆腐を入れるだけの簡単調理なので、夕食やパパさんのお酒のおともに大活躍。でも、せっかく作るならもっとおいしく食べたいところ。あまり手間をかけずに湯豆腐をおいしくする方法がないか調べてみると、重曹を加えるレシピを発見! いったいどんな料理法なのでしょうか?

●重曹少しで豆腐がトロトロになる

通常の湯豆腐は、和風だしや昆布などを入れた鍋に水を入れて豆腐を加えれば完成ですが、そこへ重曹を少し加えるだけで、豆腐が溶けてトロトロになるそうです。これは重曹の成分を多く含んだ温泉、佐賀県・嬉野温泉の郷土料理『温泉湯豆腐』を自宅で楽しめるように再現した方法といわれています。

重曹の分量は、お湯(500cc)に対して、重曹(5g)。これだけでトロトロ湯豆腐を作れるのですが、重曹を多く入れてしまうと、苦みが出てしまうので注意が必要です。もっと大きい鍋で作る際は、お湯(2リットル)に対して、重曹(小さじ2)となります。

重曹を加えたお湯に豆腐を入れて、煮たら完成。豆腐は絹・木綿どちらでもOKなのでお好みの種類を選ぶとよさそう。また、重曹でトロトロになるのは豆腐だけではなく、油揚げにも効果的。油揚げがトロトロになると湯葉のようになって絶品なのだとか。ちなみに、煮込む際に火加減が強いと、泡立ってしまうことがあるので、弱火でじっくり煮込むことがポイント。

●湯豆腐のあとにはしゃぶしゃぶもアリ

トロトロ湯豆腐はおいしいのですが、それだけでは少し満足できない…。そんな人は、豆腐が溶けて白濁したスープでしゃぶしゃぶをしてもよさそう。ただし野菜を入れてしまうと、野菜の水分でスープが薄まってしまうので、湯豆腐、しゃぶしゃぶ、野菜の順番でいただくのがいいそうです。また、締めには雑炊やうどん、ラーメンを入れても◎。

いつもの湯豆腐にちょっと重曹を加えるだけの簡単レシピ。さっそく今晩の夕飯に試してみてもいいかもしれませんね。

(文・奈古善晴/考務店)