「レスキューボードベンチ」の実物展示。担架として利用する際には要救助者を固定できるベルトを搭載し、4人1組で運ぶことを想定している(撮影:防犯システム取材班)

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 東京ビッグサイトで開催されていた「HOSPEX Japan 2015」(ホスペックスジャパン2015)に出展していたリブライトは、「レスキューボードベンチ」の展示を行った。

 病院や福祉施設、公共施設への設置を想定した製品で、普段はベンチとして設置しておき、急病人や怪我人が発生した際には、ベンチの腰掛け部分を取り外して担架として利用することができる。

 ベンチとしてはロック機構が付いているので安定した座り心地を実現し、担架としては持ち手や搬送時に要救助者を固定するためのベルトを備える。担架としてのサイズは、W1780mm×D430mm×H81mmで重さは約7.5kg、耐荷重は約100kg。ベンチの腰掛け部分は、ポリエチレン製で、脚部分はスチール製だ。

 本体には使い方を示した表示もあり、はじめて使う際にも戸惑うことなく利用することができる。本来なら収納場所などに困る担架を、ベンチとして普段使いしながら災害や緊急時に備えることができる点が大きな特徴だ。

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