野村忠宏氏が初の金メダル獲得時の報道に落胆 敗れた谷亮子氏の扱いの方が大きかった

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28日放送の「サワコの朝」(TBS系)で、柔道家の野村忠宏氏が、アトランタ五輪で金メダル獲得した際の新聞報道にショックを受けたと明かした。

この日ゲスト出演した野村氏は、8月末に引退を発表している。番組では引退直後の心境を語るとともに、自身の柔道人生を振り返っていった。

野村氏は、日本人で初めて五輪3連覇を達成した人物で、最初に金メダルを獲得したのが、21歳でアトランタ五輪に出場したときだった。その金メダル獲得の際の新聞報道について野村氏は「野村って文字だけが一面に出ましたね…」と回想した。

というのも、野村の金メダル獲得と同日には、ヤワラちゃんこと谷亮子氏(旧姓:田村)が決勝で敗退しており、そのニュースの扱いが大きかったのだ。そのことについて野村氏は「野村の金メダルよりも、ヤワラちゃんの銀メダルのほうがビッグニュースだったんですね」と話した。

当時、野村氏はまだ大学の4回生であったため、在学中の金メダル獲得で翌日の紙面で写真付きで大きく報じられると思い「わくわく」していたという。ところが、野村氏の快挙については文字のみの扱いだったそうで「相当ショックを受けましたね」と当時を振り返っていた。

ただ一方、野村氏は初出場のオリンピックで金メダルを獲れたことについて「ヤワラちゃんの存在も大きい」と認める。同日出場の谷氏がプレッシャーや期待を一身に背負ってくれたそうで、野村氏は「のびのびと、大学4年生らしく、思い切って試合できたことが大きいです」と語っていた。

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