バービー人形の生みの親映画化、リース・ウィザースプーンの会社が製作。

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リース・ウィザースプーンが、バービー人形の生みの親であるルース・ハンドラーの伝記映画製作を行うようだ。

製作会社パシフィック・スタンダードを運営するリースが、バービー人形の成功を描いたロビン・ガーバー著作「バービー・アンド・ルース」の映画版権を買い取ったとザ・トラッキング・ボードが報じている。

この書籍は「一人の明確なビジョンを持った女性と、その女性の商品がどのようにおもちゃ業界を変え、長年続く女性の役割についての討論の火付け役になったのかを語る魅力的な物語である」と説明されている。

ルースは娘バーバラが、まるで大人をかたどったような紙人形で遊んでいるところを見たこと、そしてその紙人形のために作った洋服をバーバラがちゃんと着せられないことに気付き、バービー人形の開発を思いついたと言われている。おもちゃ会社マテルで働いていた夫エリオットの助けを借り、1959年に開発・発売されたバービー人形は瞬く間にヒット商品となり、現在も揺るぎない地位を誇っている。

生前のルースの活躍はこれだけにとどまらず、自身が乳がんを患ったことをきっかけに、乳がん患者の人達のためにまさに本物にしか見えない女性の胸のレプリカを開発する会社も設立していた。

リースの製作会社は、女性に焦点を当てる作品を贈りだすことを目的に設立され、これまでのヒット作には「ゴーン・ガール」や「わたしに会うまでの1600キロ」などがある。

なお、現在ソニーも、バービー人形をテーマにした別企画の実写版映画を製作している。