今、話題の「ハイブリッドラーメン店」!スイーツもラーメンも極上の都内オススメ3軒

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最近、ラーメン店で専門店も顔負けのスイーツが食べられるお店が急増していることを、知っていた? カフェとラーメン店が合体したり、スイーツだけでもOKの店が出てきたり…とそのスタイルもさまざまとか。そこで、都内で特にオススメの店3軒をラーメン評論家の本谷亜紀さんに教えてもらった。

「創造性に富んだスイーツと季節の素材を盛り込んだラーメンを味わえるお店を紹介します。どの店もカフェのようなインテリアで入りやすく、美容を意識した料理を提供しているうえ、サービスも女性が満足できること、うけあいです」(同)

写真)「らーめん&かき氷カフェ はいむる珈琲店」の「塩のせラーメン」(853円)◆絶品かき氷で有名な「らーめん&かき氷カフェ はいむる珈琲店」(武蔵小山)


武蔵小山の「らーめん&かき氷カフェ はいむる珈琲店」は、富士山天然氷を使った、ふわっふわのかき氷で話題となった店。2015年10月に有名ラーメン店の元店長が仲間に入りして、スイーツとラーメンを楽しめるように。

本谷さんオススメのラーメン「塩のせラーメン」(853円)は、体に優しい味がテーマとか。宗田鰹、うるめ、煮干、昆布からとった和だしと鶏だしを合わせたスープは、「ごくごく飲める」を目指したそうで、滋味深い味わいがたまらない。福島県郡山市から取り寄せたオリジナル麺は、全粒粉を練りこんでいて、しっかりとしたコシが味わえる仕上がり。国産やわらか鶏チャーシューや味玉などのトッピングも絶品。

「スイーツは新作かき氷の『おいもチョコ』(745円)をぜひいただいてください。産地直送のなると金時を焼き芋にして作ったさつまいもソースの濃厚な甘さが、ゆったりと溶けていくのが心地よいおいしさです。ラーメン業界でも話題のお店で、これからどんな進化を遂げていくのか楽しみです」(同)

◆ミシュランガイドにも登場!「Bum Bun BLau Cafe with BeeHive」(旗の台)


旗の台にある「Bum Bun BLau Cafe with BeeHive(ブンブンブラウカフェウィズビーハイブ)」は、美容と健康をテーマにしたエステ併設のカフェバー。ラーメン専門誌からもかき氷専門誌からも引っ張りだこの人気店で、『ミシュランガイド東京』の2015年版にも掲載されているとか。

こちらでは、ランチ限定の「アグー豚醤油ラーメン」(800円)に注目を。スーパーフードとして知られる螺旋状の海藻「スピルリナ」が練り込まれている麺は、ほかにはないムチっとした食感が特徴。霧島産ハーブ鶏の丸鶏や沖縄県産のアグー豚、煮干しがベースのスープには、オレイン酸たっぷりの香味油がプラスされていて、これは美容効果も期待できそう! 

「なんといってもアグー豚を使ったチャーシューが、ほどけるように柔らかく、たまりません。一口噛むと、じゅわっとおいしい肉汁があふれ出しますよ」(同)


季節ごとに数種類のかき氷がいただける同店だけれど、今の時期なら、「いちごのエスプーマソース」(800円)を選んで。フォトジェニックなピンクのソースはイチゴの果肉がたっぷりで、爽やかな酸味がラーメンの後味をスッキリとさせてくれるはず。

「オーガニックアガベを使うことで、カロリーを低くおさえ、自然な甘さを演出しています」(同)

◆野菜たっぷりのつけ麺が人気の「麺や 庄のgotsubo」(新宿御苑)


新宿御苑の「麺や 庄のgotsubo(ゴツボ)」は名前の通り、カウンター6席のみの小さなラーメン店。20種類もの国産野菜がいただける「ベジつけめん」(990円)は、今までのつけ麺の常識を覆(くつがえ)すアートな見た目。

スープは、トマトの酸味が効いた「海老とトマトの鶏白湯スープ」か、とろりとした「生姜スープ」の2種類から選択できる。自家製麺の力強い小麦の味わいも魅力のひとつ。

「野菜を食べる感覚が強いつけ麺です。キュウリや赤紅ダイコンなどの野菜をスープにディップすると、そのみずみずしいおいしさが口の中いっぱいにあふれます。さらに、季節の香りをエスプーマでトッピングしていて、今の時期はリンゴで甘酸っぱい香りが楽しめます」(同)


同店では季節ごとに野菜を使ったデザートが登場。今なら、新作スイーツ「カボチャの豆乳プリン」(300円)をいただいて。ほとんど砂糖を使わずにカボチャの濃厚な甘みを引き出したプリンは、豆乳クリームで伸ばしているので、口当たりもまろやかで、しっとりとした食感。旬野菜のおいしさを満喫して。