耐え凌ぎ、3位に浮上した酒井美紀!(撮影:米山聡明)

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<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇28日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の3日目。この日、唯一の60台、“69”でラウンドした酒井美紀が3つスコアを伸ばしトータル1アンダーで首位と3打差の3位に浮上した。
大会3日目をライブフォトで振り返る!
 この2日間は風に苦しめられたが、この日は「ピン位置が振ってあったので、確かに難しかったけど私的には助かりました」と比較的楽にプレーすることができた。パットも「良いのが入ってくれた」と噛み合い8位タイから3位に。優勝を狙える位置で最終日を迎えることができた。
 このコースは07年に日本女子アマで準優勝したコース。結果には悔しさが残るが「林間コースみたいな狭いコースが好きで、グリーンが高麗でも傾斜や芝目を見てればそんなに」とイメージは悪くない。
 バーディ合戦よりも「耐えて耐えて」のガマン比べが好きだという酒井。昨年よりも難易度が増した今年の宮崎カントリークラブは、酒井に有利に働くかもしれない。「欲をかいたら罠がたくさんあるコースなので。自分のプレーに徹したい」。先週は地元開催の「エリエールレディス」で大声援を浴び「すごく楽しくプレーできた。今週もそれが継続しています」と精神的に良い状態なのも好材料だ。
 プロ入りしてからOBを叩いたのは昨年3月の「Tポイントレディス」で、5番でのサードショットを「残り50ヤードを100ヤードだと勘違いして」グリーン奥にOBしてしまった1回のみ。持ち味の曲がらないショットを武器に明日は静かにチャンスを伺う。
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