フラおじさん(右)とフラっぺ(左)

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人口約32万人の福島県いわき市は、2006年の映画賞を総なめにした邦画「フラガール」の舞台として有名だ。いつでも常夏気分が味わえる「スパリゾートハワイアンズ」をはじめ、科学館や植物園の機能を併せもつ水族館「アクアマリンふくしま」、国宝「白水阿弥陀堂」、日本3大古湯のひとつ「いわき湯本温泉」など、数々の観光名所に恵まれている。

これらのスポットの魅力を伝える新しいウェブサイト「いわき市オール・イン・ワンすごろくシステム」が2015年11月27日にオープンする。各観光地の魅力を伝える動画を使い、ユーザーの興味・関心に合わせたオリジナルマップを作成できる機能をもつ。次に訪れるスポットをすごろくのように構築でき、当地をまだ旅行したことのない人も観光気分が味わえる。

人気ゆるキャラ・フラおじさんの愛犬「フラっぺ」も登場

震災後の福島への観光客は今年で70%まで戻り、今後のさらなる誘致を目指して、自分の興味に沿ってオリジナルのツアーを体感できるすごろく形式のマップ作成したという。

サイトの開設を記念し、15年11月27〜29日の3日間、東京の「表参道バッカス」でシステムのお披露目イベントが開催中だ。

初日は市の観光情報ナビゲーター「フラおじさん」が出席した。日焼けのしすぎと頭に乗せている温泉手拭いのせいで、クマのぬいぐるみのような風貌をしたマスコットだ。13年10月放送の「みうらじゅん&安斎肇のゆるキャラに負けない!」(TOKYO MX)に福島県代表として出演したこともある。愛犬キャラの「フラっぺ」も初お披露目された。

このほか湯本温泉の女将たちによる「着物フラ」の披露や、地元のチーム「ハーラウ ラウラーナニ」によるフラ・タヒチダンスステージ、地元産の新鮮野菜を使った特別メニューの試食会も行われた。