Mozillaは11月25日(米国時間)、「A New Firefox Add-ons Validator|Mozilla Add-ons Blog」において、新たなアドオン・バリデータを開発していると伝えた。発表とともに公開されたのは数カ月に及ぶ開発の成果物で、プロジェクトはまだ開発段階にあるとしながらも、多くの開発者からフィードバックを得たいと試用を呼びかけている。

アドオンはWebブラウザの価値を高める機能として重要なポジションを担っている。アドオンはブラウザえで多くの機能を利用することを可能にする反面、メモリリークや動作速度の低下の原因になり得ることでも知られている。UXを向上させるにはブラウザのみならず、こうしたアドオンについて高い品質を維持する必要がある。

アドオン・バリデータはバグや問題のあるコードなどを検出してアドオン開発者に通知することを目的としているが、従来のアドオン・バリデータはその機能がすでに十分とは言えないものになっていた。新しいアドオン・バリデータはJavaScriptで開発されており、こうした要望に応えるべく開発が行われている。新しいアドオン・バリデータの登場とともに、Firefoxアドオンの品質向上などが期待される。

(後藤大地)