写真右から石川佳純選手、錦織圭選手、松岡修造さん、P&G代表取締社長のスタニスラブ・ベセラさん

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男子テニスの錦織圭選手と卓球女子の石川佳純選手が2015年11月25日、東京都内で行われたP&Gの発表会に出席した。2人は母への感謝を表す「あいうえお作文」や、錦織選手の試合勝利時に名物となっている「カメラレンズサイン」にチャレンジ。スポーツキャスターの松岡修造さんもゲストMCとして加わり、アスリートを支える母親の偉大さについて語り合った。

発表会のテーマは「ママの公式スポンサー」。来年のリオデジャネイロ五輪に向けて、P&Gグループが全世界で展開しているキャンペーンだ。応援する対象は世界中のママ。スポーツ選手を献身的に支える母親の姿をテレビCMやウェブサイトなどで伝えることで、"母と子の深い絆に思いをはせ、すべての母親に感謝の気持ちを贈ろう"という願いのこもったメッセージを発信する。

錦織選手と石川選手は今年8月、本キャンペーンの日本代表アンバサダーに選ばれ、今回の起用となった。松岡修造さんも「ママの公式スポンサー 熱血応援リーダー」に任命され、壇上で認定証を授与された。

錦織と石川「強さの秘密はお母さんの支え」

両選手は中学生のときに親元を離れている。アンバサダー就任は母親のありがたさに改めて気づくきっかけになった――そう2人は語る。

「親が自分のことを一番よく分かっているし、サポートしてくれる。遠征で孤独になるとき、お母さんの存在はすごく大きい」(錦織選手)「海外の試合に同行してくれて、おにぎりを作ってもらうことも。精神的に支えてもらうことがすごく多い」(石川選手)

ストレートに言いにくい感謝の気持ち。それを表現するために2人は母への感謝を表す「あいうえお作文」にチャレンジ、錦織選手は次の文章を披露した。悩んでいる思春期の高校生のような気持ちを詩にしてみたと、少し照れくさそうな表情を浮かべた。

「(あ)らためて (り)ょうしんに (が)んばって伝えよう (と)くべつな感謝の気持ち (う)まく言えるかな」

実は両選手の両親と交流がある松岡さん。ボードの文字を見て、「錦織選手はお母さんに対して『ありがとう』ってそんなに言わないですよね。"言わなくても分かっているお母さん"というイメージがある」と解説した。

一方の石川選手は次の文章を発表した。

「(あ)かるくて、元気をくれる (リ)オは緊張するけれど (が)んばるからね!! (と)ことん夢を応援してくれて (う)れしいです、ありがとう!!」

松岡さんは「そうとう具体的ですね」と感想を漏らす。石川選手の母親は卓球の元国体選手。コーチとして帯同することもあり、試合場で聞こえる母親の声援はパワーになるそうだ。

P&Gが運営する「ママの公式スポンサーキャンペーンサイト」の会員限定記事では、さらに詳しい話を読むことができる。「独占取材!錦織『強さ』の秘密」や「松岡収蔵 子供の『強さ』を育てるメソッド」が現在公開中で、「石川佳純『強さ』の秘密」は16年3月に公開の予定だ。