パットが入らず苦戦、明日以降の浮上にかける!(撮影:岩本芳弘)

写真拡大

<カシオワールドオープン 1日目◇26日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7315ヤード・パー72)>
 先週の『ダンロップフェニックス』でツアー3勝目を挙げ、賞金ランク2位に躍り出た宮里優作。宮里と3位の池田勇太は優勝できなければ、キム・キョンテが賞金王戴冠が今大会で確定するだけに、開幕前日に「チャンスときにいければ」と語っていた宮里だが、初日は3バーディ・2ボギーの1アンダー・17位タイと上位につけることができず。風の影響でショットが乱れたことには「途中で笑っちゃうくらい」と呆れ顔に。それでも「ゴルフの内容は悪くなかった」と2日目以降の浮上を見据えた。
今季の国内男子ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
 前半を2アンダーでハーフターンするも、「風が全部逆(の読み)でしたね。フォローだと思っているのにアゲインストだったり…」と後半のOUTコースで苦戦。「まだ“なんとかなる”ところに落とせていた。大怪我はしない程度に。打ってみないとわからないんだから」と辛抱する展開となるも「4番の3パットでのボギー以外は悪くないよ」と中位に留まることができた。
 この日はホストプロの石川遼、開催コース・Kochi黒潮CC所属の片岡大育との“最注目組”でのラウンドとなったが、「石川くんが長いのをポコポコいれるから。“石川デー”でしたよ」と20mと16mのバーディパットを沈めた石川のパットを賞賛した。
 一方、狙ったところに打てているもののカップに弾かれた自身のプレーを引き合いに出し「(石川のように長いのはいいから)僕は明日は短いのを入れたいです」と語るなど、パットのタッチを合わせることを課題とした。
 優勝しか目がない厳しい状況。だがツアーを最後まで盛り上げるためにも、2週連続優勝へ向け、2日目の浮上を狙いたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>