Surface 3よりオトク! ストレージ不足の心配がない12時間も稼働できる本命2in1ノートPC

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タブレットとしても、ノートPCとしても使えて便利なことから人気のある2in1ノートPC。多機能で、どんなシーンでも便利に使える反面、
本体が小さすぎるとタッチ操作やキー入力がしづらかったり、スペックが低いと作業がモタついたり、不満がでることもある。

逆に、本体が大きすぎると持ち運びしづらかったり、スペックが高すぎると価格が高くなったりと、「オビに短しタスキに長し」と。感じることも、実は意外とある。

そんな中、Windows 10搭載で家庭用2in1の本命とも言える「Aspire Switch 10 E」シリーズ(エイサー)が登場した。

●10.1インチディスプレイ搭載で脱着キーボードに500GB HDD
「Aspire Switch 10 E」が搭載するCPUは、インテル製ATOM x5-Z8300 。
ATOM xシリーズはSurface 3にも搭載されるなど、十分な処理速度と低消費電力を実現する最新のCPUだ。
今後のミドルクラスPCの主流となるともいわれている。

ディスプレイは10.1インチで、実際に手に持ったり、持ち運んだりするにも、ちょうどしっくりくると感じられるサイズだ。10インチ画面にあわせたキーボードも、スムーズなタッチタイピングするには十分な大きさだ。
タブレット部分の重量は630gなので、片手でらくらく持ち歩ける。
マグネット式で脱着できるキーボードを含めた重量も1.28kgと、ノートPCとしても十分持ち運びできる重さで使いやすい。

もっとも重要なのが、ストレージの容量だ。
「Aspire Switch 10 E」には、本体に64GB(eMMC)を搭載するだけでなく、キーボード部分に500GBのハードディスクを搭載しているので、最近のモバイルPCのように、写真や動画、Officeファイルなど、大きなデータを保存するのに、ストレージ容量が足りないという問題もおきない。
自宅や仕事場などで、大事なデータやファイルを保存するPCとしても便利だ。

また、外出先など、持ち出す際も、バッテリーは駆動時間が12時間と長いので安心だ。さらに、本体の充電をMicro USB経由で行うことができるので、万が一バッテリー残量が減った場合でも、スマホ用のモバイルバッテリーなどで充電できるので安心だ。

仕事や家庭でワードやエクセルなどのOfficeファイルを扱う場合も、Office Mobileを搭載し、Office 365の1年間無料サービスも付属するので、ちゃんと利用できる。

カラーも、ムーンストーンホワイト、シャークグレイ、ピーコックブルー、コーラルレッドと、カラフルなラインアップから選択できる。

発売は12月11日から。実売69,800円と価格もお手頃なので、思わず手が出てしまいそうだ。