時速250キロの世界が体験できる「MotoX2 Rides」にバイクファンは大満足

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オートバイ世界選手権シリーズのトップカテゴリー「2015 Moto GP」第15戦、日本グランプリが10月9日から11日にかけて、栃木県茂木町の「ツインリンクもてぎ」で開催されたが、期間中、レースともども会場に集まったファンから注目されたのは、マールボロ(フィリップモリス)が主催するレースバイクの試乗イベント「MotoX2 Rides」だ。最高時速250キロを超えるという「絶叫ライド」。日本GP開催中にJ-CASTニュースの記者も体験してみた。

発進から2秒弱で時速100キロに到達

MotoX2 Ridesは、レース期間中会場に設営された「iQOS Cube(アイコス キューブ)」というブースで行われるキャンペーンに当選した"愛煙家"が参加できるイベント。その内容は、レース仕様のマシンを2人乗り用に改造した「X2」というバイクの後部座席で、プロのライダーの運転を体験できるというもの。

記者が参加した10日午後の回では、メディア関係者のほかに3人の一般当選者がいた。夫婦で当選したという40代の女性は「夫と2人で参加できるなんて、こんな幸運はありません。本当に、一生に一度以上の経験です」と喜びを爆発させていた。

入念なメディカルチェック、レーシングスーツの着用といった諸々の準備を終え、気づけば試乗を迎えることに。「これまで3000人以上が挑戦していますが、事故が起きたことはないので安心してください」との説明を受けてはいるが、参加者はみな緊張を隠せない様子。

誰もからもワクワクした期待感がうかがえる一方、初体験を前にしたドキドキ感も聞こえてくるよう。絶叫マシンの順番を待つ列に漂う不思議な雰囲気のなか、記者はバイクに乗りこんだ。

まずは、メインストレート。発進から2秒弱で時速100キロを超えるという、初体験の加速に思わず悲鳴のような声が出る。コーナーに差し掛かると、地面にぶつかりそうなほど車体が大きくバンク。後部座席から見ても、ライダーが「攻めのコーナリング」をしていることがうかがえる。また、走行中にブレーキがかかると、前方向への強烈なG(重力加速度)で自然と身体が宙に浮いてしまう。そのため、とにかく必死に車体にしがみつき続ける。ゴール手前の最終ストレートでは、後輪を浮かして前輪だけで走行する「ジャックナイフ」と呼ばれる高難度の走法も体験することができた。

およそ2分間にわたる走行を終え、先に試乗を終えていた参加者らが待つ場所に向かうと、いずれの人たちも乗車前の緊張した面持ちはどこへやら、誰もが顔をほころばせ「怖かったけど、楽しかった!」などと、試乗後の感想を声高に口にしていた。

試乗体験後には、サプライズプレゼントが

試乗体験後には、マールボロがスポンサーをつとめるレースチーム「ドゥカティ」に所属するライダーとの交流イベント。写真撮影やプロサイン入りグッズのプレゼントもあり、バイクレースの熱狂的ファンだという40代の男性は「こんなに豪華で、本当にいいんですかね」と目を白黒させていた。

今回のイベントは、15年9月に発売されたフィリップモリスの新製品「iQOS」のキャッチコピー「革新的な加熱たばこ」にちなみ、購入者に「革新体験」を提供するというテーマで行われたもの。

そのため、キャンペーンの参加対象者は、期間中に設営された特設ブース「iQOS Cube(アイコス キューブ)」で製品を購入した成人喫煙者が、同キャンペーンの参加権を得られた。賞品はMotoX2Rideのほか、関係者専用ラウンジ「iQOS lounge(アイコス ラウンジ)」への入場チケットも。キャンペーンの参加を求めたファンが行列を作るなど、同ブースの盛況ぶりは際立っていた。