25日、あるTwitterユーザーが、バス運転手がイタズラを繰り返す乗客の小学生を泣かせたことを報告し、大きな反響を呼んでいる。

ユーザーによると、バスに乗り合わせた「アホ小学生」が停車ボタンを何度も押し、バスがバス停に停まるたびに笑いながら「間違えました」「うっそでーす」と降車を撤回するイタズラを繰り返していたそうだ。

すると運転手が、数回目で停車したまま「今ボタン押した人降りて」と一言告げたという。小学生がそれまでどおり「違いまーす」と返したところ、運転手は「降りるまで発車しないから」と譲らなかったという。この投稿は26日12時の時点で、16000件以上のリツイートと、7100件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で話題となっている。
小学生はこの状況に半泣きとなって「ごめんなさい、もうしません」と謝り始めたが、運転手は「でもボタン押したじゃろ」「早う降りにゃあ他のお客さんに迷惑じゃろ」と取りつく島もない。このやり取りを目の当たりにしたユーザーは「ガキ相手だろうが血も涙もない。ロックだぜ」と運転手に賛辞を送っている。
結局、小学生はバスから降ろされることなく、周囲の乗客の冷たい視線にさらされ、泣きながら目的地まで乗っていたそうだ。一連の事件に対し、ユーザーは「本当に降ろせば神だったが、なんにせよ運転士さんGJである」と語り、運転手の態度を称賛してみせている。
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