チョン・インジ、史上初同一年でメジャー3勝なるか?(撮影:米山聡明)

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<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇25日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・ー72)>
 今季、「サロンパスカップ」と「日本女子オープン」2つのメジャーを制した韓国の“黒船”チョン・インジが日本に戻ってきた。
チョン・インジ、日本女子オープンの激闘を振り返る!
 インジは「ここのところ寒くなってきて、肩が痛かった」と出場権のあった米女子ツアーの最終戦には出場せずに韓国で2週間養生。この最終戦と来週開催の「クイーンズカップにどうしても出たかった」そうで、日本の大会に照準を合わせてきた。
 この2週間はあまりクラブを握らなかったため「ショットのミス、勘のズレはありましたが、昨日今日でずいぶん回復して調子がよくなりました」。この日も18ホールをラウンドに入念にコースをチェック。高麗グリーンは「1、2回ぐらい経験したことがあると思うけど、新しい感覚ですね」と慣れてはいないようだが、米ツアー初挑戦でいきなり「全米女子オープン」を制した猛者。アジャストするのは難しくないだろう。
 日本でのメジャー2勝は「自分に自信を持たせてもらえる良いきっかけに」なったというインジ。この大会を制すれば史上初の同一年度メジャー3勝の大記録を打ち立てることとなるが、これまで同様「この時間を楽しみたい」と結果は考えず試合に臨む。
 圧倒的な強さで今季の賞金女王に輝いたイ・ボミ(韓国)はインジについて「いい選手と回るとすごく刺激になる。また一緒にラウンドしたい」と直接対決を希望している。女王も認める若き実力者、この試合もインジが最後にトロフィーを掲げるのか。現在、メジャータイトルは5戦連続で海外勢が制覇。日本勢にも大舞台で力を発揮してほしいところだが…。
 

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