2週連続Vを目指す宮里優作!逆転賞金王に望みをつなげられるか?(撮影:ALBA)

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<カシオワールドオープン 事前情報◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,315ヤード・パー72)>
 先週の『ダンロップフェニックス』で1年7か月ぶりの通算3勝目を宮里優作。「疲れはあるけど、心地よい疲れですね」と充実の表情を見せつつも、一気に賞金ランク2位に躍り出たことによって賞金王への可能性が出てきた。そんな展開に「急に入ってきて“え、オレ?”って」と苦笑いを浮かべる。
ツアー3勝目の宮里優作!先週の優勝をプレーバック
 2週連続優勝で逆転賞金王の可能性を残す今大会。2週連続優勝については「技術、体力、精神力、コースへの順応性が長けていないと達成できない」とあくまで俯瞰した口調で話した宮里。
 だが、「(先週の優勝で)欲が出てきた。まだいけるんじゃないかって。自分の引き出しを使い切らずに余力を残しての優勝だったから」と“また勝ちたい”というモチベーションがふつふつと湧き上がってきている。「やることは一緒。固くなることなく、チャンスのときにいければ」と狙う気持ちは持っている。
 「トップ10を重ねて、勝てるときにはいきたい気持ちだったが、先週達成できた。あとは上を見るだけ」と獲得賞金も1億円間近の約9900万円に。自身初の1億円突破が見えた状況に「あまりイメージを持ったことはない。妹のは見たことあるけど」と、藍の2004年、2005年の達成を引き合いに出しておどけたが「こだわりはないけど、今年は運よく超えそう。超えてみたい。毎年超えてみたい」と湧き上がる優勝欲求とともに、自身の壁を壊していく心境に変わった。
 「やるべくことを最後までできれば。結果、優勝になればいい」。今までの勝利よりも精神的に落ち着いて得た3勝目。「この自然と沸いてきた気持ちを大事にしたい」と話した先週の優勝会見の言葉どおりに今大会も欲求に従い、結果を残す。
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【WITB】
宮里優作、自身の“理想像”に近づいた通算3勝目
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