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アズビルは11月25日、人の手のしなやかさを再現できるデバイス「アクティブコンプライアンス」と人の目のように視覚情報から認識や判断を行う画像処理システム「サーボビジョン」を開発したと発表した。

「アクティブコンプライアンス」は、位置・加速度・電流センサとリニアアクチュエータで構成されており、作業に合わせ力を最適に制御しながら素早く動作させることで、部品を傷つけずに組み立てることができるだけでなく、それぞれのセンサ情報から状態を推定し作業の良否を判断することができる。一方の「サーボビジョン」は、ランダムに配置された部品の種類や位置を認識することや、出来栄えを検査することができ、同社は「これらの技術を用いて作業や環境の変化に柔軟に対応する自動化システムの実現を目指していく」とコメントしている。

なお、今回発表した「アクティブコンプライアンス」と「サーボビジョン」は、12月2日から東京ビッグサイトで同時開催される「計測展 2015 TOKYO」および「システム コントロール フェア 2015」組み合わせに出展され、両技術を組み合わせた自動組立ロボットのデモンストレーションが行われる予定だ。