男子が女子に求めるのはどっち? 「顔面美人」or「オシャレ女子」

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外見は決して美人とは言えないけれど、おしゃれな女性と、美人なのに服のセンスがよろしくない女性がいるとします。女性目線では意見が分かれると思いますが、男から見るとどちらのほうが好印象なのでしょうか。男性に付き合うならどちらがいいのか、本音を聞いてみました。

まずは、顔よりオシャレ度を重視する男性の意見から……

■オシャレは大切!

・「オシャレなほう」(28歳/情報・IT/技術職)

・「オシャレなほうがきれいに見える」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

生まれつき美人の人はいますが、オシャレはある程度努力しないと身につきませんよね。素のままよりも自分を磨いていっているという、女子力があるのは「オシャレなおブス女子」のほうではないでしょうか。努力家で好印象です。

■美人には制限時間がある!?

・「先々、スタイルはどうあれ崩れると割り切り、ほかの部分に惹かれるなら、オシャレな人を選ぶ」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「オシャレなほうがいい。美人は劣化しそうなので」(31歳/情報・IT/技術職)

よほどの美人や女優でもなければ、年々容姿が衰えていくのは、多少仕方のないことです。その際、本人にオシャレなところがあれば、ファッションで容姿をカバーできるかも。それどころか、その年齢のファッションの最先端を行くかもしれませんよね。

つづいては、ダサくても美人がいいという男性の意見……

■コーディネートは任せて!

・「ダサい美人。ってことは、服をプレゼントしてあげれば、自分好みの超美人ができ上がる」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「ダサい美人のほうがいい。自分がコーディネートすればいいだけ」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

好みを押し付けるのはどうかと思いますが、明らかにダサいと思われる服を着ないだけでも本来の良さが引き立ちますよね。プラス流行や自分の趣味などを反映してもらえば、理想的な見た目の彼女ができるかもしれません。

■美人というだけで◎

・「ダサい美人。服装がダサくても美人は美人」(28歳/情報・IT/技術職)

・「ダサイ美人。美人というだけでテンションが上がる」(33歳/学校・教育関連/専門職)

美人は貴重ですよね。たとえ服はイマイチでも、美しい顔を見られるのならそれだけで幸せという人もいるでしょう。美人は美人というだけで、良質な服を着ているのと同等かもしれませんね。服がダサくても気にならないかも?

おしゃれなのに顔の造形がおブスだと残念ですが、美人なのに服がダサいのも残念ですよね。そんな残念な女性たちについて、男性の率直な意見を見てきました。ある意味究極の選択かもしれませんが、男性の思うファッションについて一考してみてください。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳〜39歳の社会人男性)