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カゴヤ・ジャパンは11月25日、同社のデータセンターが「東京都中小規模事業所のクラウド利用による省エネ支援事業」が対象とする「環境に優しいデータセンター」に認定されたと発表した。

制度は、東京都の中小規模事業所(原油換算エネルギー使用量1,500kL未満/年)を対象にした助成制度。東京都と日本データセンター協会(JDCC)の両方から認定を受けた企業は、エネルギー効率の高いデータセンターを利用したクラウドサービスを利用する方法へ移行する際に、移行に必要な経費の一部を助成金として受け取れる。

認定の条件は、「対象となる情報システムなどはオンプレミスであること」や「クラウドサービスに移行することで事業所のエネルギー使用量が削減されること」「申請時までに、当該年度分の地球温暖化対策報告書を都に提出していること」「使用するデータセンターは『環境に優しいデータセンター』又は『環境配慮型データセンター』として公表されたものであること」となっており、同社は条件をすべて満たした。

認定内容は「環境に優しいデータセンター」で認定番号が「JDCC-E0058」、認定レベルが1、有効期限が平成29年3月31日まで。専用サーバーFLEX、マネージド専用サーバー、マネージドクラウド for WEBが対象となる。

経費と認められるのは、移行作業費(設計費、システム構築費)、物品・サービス費(クラウドサービス初期費用、インフラ利用料など)と定められており、助成対象経費の6分の1以内(限度額750万円)を受け取れる。