石田純一

写真拡大

24日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で俳優の石田純一が、対テロにおける日本の欧米追従に難色を示す一幕があった。

番組では「夕刊ベスト8」コーナーで「仏空母 IS拠点に怒りの空爆開始」と題した、夕刊フジの記事を取り上げた。記事では、フランス軍が空母から戦闘機を出撃し、イラクなどのISの拠点に空爆を始めたと伝えている。フランスはイラク軍やロシア軍をはじめ、アメリカを含めた国際的連携強化に努めているという。

スタジオでは、司会のふかわりょうからコメントを求められた石田が「平和ボケと批判されることを覚悟で言います」と断ったうえで、日本は過去70年間、海外で戦闘行為をしなかったため、テロの対象にならなかったと主張した。

そして石田は、テロの脅威が広がるヨーロッパで、永世中立国のスイスは依然として、テロの脅威には晒されていないとして「中途半端に有志連合に追随するだけじゃなくて、日本からも平和のメッセージを届けたいですね」と、持論を展開した。

これに対して、ふかわは「(日本が)今日から永世中立国になります、というのもムシがよすぎるし。欧米との関係性とかなかなか、容易なことではないと思うんですが」と指摘。

すると、石田は「同盟国のアメリカの何かを守るために、例えば我々(の自衛隊が)が中近東で(相手を)撃ってしまったら、これはもう、本当に東京オリンピックどころではないんですよ。標的になりますよ、完全に!」「そこをよく考えてほしい」と力強く訴えた。

【関連記事】
竹田圭吾氏がFacebookで広がる「フランス国旗アイコン」を危険視
堀江貴文氏がフランス同時多発テロ犯を嘲笑か「レベル低」
古舘伊知郎氏 ISILへの空爆で罪なき民衆が殺されることを「テロ」だと表現