J2勢が合流したU22代表候補合宿2日目、手倉森監督「意欲を感じる」

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 来年のリオデジャネイロ・オリンピック出場を目指すU−22日本代表候補が24日、神奈川県平塚市内でトレーニングキャンプ2日目を実施した。前日23日にリーグ戦を終えたJ2勢と追加招集メンバーも合流し、これで全25名が集結。初日からトレーニングを行っているJ1勢とともに練習に臨んだ。

 前日の試合に先発出場したカマタマーレ讃岐のDF高橋祐治、ファジアーノ岡山のMF矢島慎也、ジュビロ磐田のMF川辺駿は軽めの調整となったが、トレーニング組は戦術練習などで約2時間汗を流した。狭いエリアでのボール回しから始まり、フォーメーション練習で動きを確認。最後は、別メニューへと移行した水戸ホーリーホックのFW鈴木武蔵を除いたメンバーでゲーム形式の9対9を行った。

 今回はすでにシーズンを終えた選手、チャンピオンシップや天皇杯が残っている選手がいるタイミングでの合宿。初日に「今回は選手たちに感情のばらつきがあると思う。そこが難しい」と語っていた手倉森誠監督は、全員が揃ったこの日、来年1月のリオ五輪アジア最終予選に向けて「誰が選ばれてもいいような準備をきっちりしておくように」と伝え、チームの士気を高めた。

 指揮官は合宿2日目を終えて、「この世代の意欲を非常に感じている。集まる度に、いつも良いグループでいてくれると感じます。ここには間違いなく何かを成し遂げられるまとまりがある」と手応えを口にした。U−22日本代表候補は、トレーニングキャンプ最終日の26日に湘南ベルマーレとの練習試合を行う。