氷に埋まった水刺身、究極のツルツル麺…韓国・釜山はグルメ天国
 韓流スターのおっかけをしているうちに、韓国コスメやグルメの事情通になってしまった主婦のはせこさん。韓流雑誌『K-BOY Paradise』(vol.18)に連載中の彼女が、先週の「透明キラキラ肌になる韓国コスメ」に続いて寄稿してくれました。今回は韓国グルメについてお届けいたします。

◆氷の山に刺身が埋まっている!

 こんにちは、先週に続いて登場のはせこです。今週は私のオススメグルメをご紹介いたします。はせこが今、一番ハマっている場所は、釜山です。なぜなら釜山出身のK-POPのアイドルも多く、まさにイケメンの宝庫! だから。

 そして、忘れてならないのは、海鮮天国だってこと! とにかく海産物が美味しいんです。

 海産物といってもいろいろありますが、今回は日本ではめったにお目にかかれない水刺身(ムルフェ)をご紹介しましょう。

 私はイカ刺身の専門店「海雲台ハヤンチブハヤンチブ」で食べるのが一番好きです。この店は生きたイカを注文してからさばいてくれるのが嬉しい。しかもイカの刺身は千切りか?と思うくらいの細さ。食べるときはエゴマの葉に巻いていただきます。柔らかい食感の中に甘さが引き立ち、いくらでも食べられちゃうんです。

⇒【写真】はコチラhttp://joshi-spa.jp/?attachment_id=401060

 そして初めて水刺身を食べる人は、そのビジュアルに圧倒されます。なぜなら「水刺身の御成り〜」と現れたものは、かき氷のような氷の山だからです。それが登場したときは衝撃度MAX。

 そして氷の山に少し水をかけ、中をホジホジ掘っていくとイカの千切り刺身とともにきゅうり、人参など「チョ コチュジャン」という酢の効いたコチュジャンであえてある千切り野菜が出てきます。しかも、冷たい水刺身に生臭さ一切ナシ!

 これだけは日本ではなかなか食べられない逸品です。釜山に行ったら、ぜひもので食べていただきたい逸品です。

◆スープがシャーベット状のツルツル麺に驚愕

 釜山名物は海産物だけではありません。その名もミルミョン! という冷麺みたいな名物も。ソバ粉を使うのが韓国式冷麺ですが、ミルミョンは小麦粉を使っています。おすすめのお店は地元で人気の、その名の通り「国際ミルミョン本店」です。

 座るとすぐに、「うちのスープ飲んでみな」店主が言わんばかりにスープ(スユク)がショットサイズのグラスに出てきました。そこまでの自信作なのか!? と思って飲んだ瞬間……。参りました! と思わず叫んだ私。

 そしてミルミョンとビビンミルミョンをオーダーしました。すると、店員が持ってきたミルミョンのビジュアルは、意外と地味でした。スープと麺の色が同系色ですから。ゆで玉子も丸ごとだし。

⇒【写真】はコチラhttp://joshi-spa.jp/?attachment_id=401052

 しかしスープがシャーベット状なところがもう合格!

 さらに麺を食べて驚愕!! ツルツルして、まるでコシのあるラーメンみたいです。

 スープも美味しいから永遠に食べられます。辛いビビンミルミョンは、コチュジャンで和えてあるスープの無い辛いバージョンです。こちらも同様に麺がツルツル!! 辛さの中に美味しさが凝縮されています。

 ビビンミルミョンとミルミョンを交互に食べたら抜け出せないルーティンにハマります。ミルミョン中毒です。

 胃袋に限界があるのが悔しいと思いました。麗しのミルミョン!「どこでもドア」があったら、今すぐ食べにいきたい! はせこでした。

<TEXT,PHOTO/はせこ>

【はせこ】1967年生まれ。主婦。ドラマ『夏の香り』でソン・スンホンに恋に落ちたが兵役に行ったしまったその間に、東方神起のもとへ……。こんなエピソードを持つマッコリと焼き肉をこよなく愛するK-POPマニア。著書に『韓流女子はじめました』(判佝納辧法