房総の銘柄豚の旨味を凝縮したロースカツを堪能
館山自動車道・市原サービスエリア(SA)上り線のたべたび屋台では、房総ポークフランクフルトや、いかまるごとせんべいなど千葉の地場食材を生かしたグルメを多数取り揃えている。その多彩なラインアップの中でも、千葉の銘柄豚である「元気豚」を駆使した“元気豚シリーズ”に注目。
【写真を見る】千葉の地場食材を生かしたグルメを多数取り揃える市原SA上り線の「たべたび屋台」
カツサンドや焼売を擁するこのシリーズをけん引する存在が「元気豚とんかつ弁当」(700円)だ。1枚200gというボリューム満点のロースカツが弁当の中央に鎮座し、その存在感を主張。サクサクの衣に包まれたロース肉は、その濃い旨味が見事に凝縮されている。また、元気豚は脂のサシが普通の豚の1.4倍となっており、脂身が甘いのが特徴だ。旨味たっぷりのロース肉とともに、良質でジューシーな脂身も堪能すべし。
そして、サクサク&ジューシーなロースカツのお供にはご飯が欠かせない。地元・市原市産のおいしいお米が豚肉と黄金タッグを形成し、絶妙なコラボレーションを発揮している。
銘柄豚の旨味がギュッと凝縮されたロースカツ弁当。房総ドライブの道すがら、トンカツを味わってみては?【東京ウォーカー】