ブラッター会長&プラティニ会長、有罪となれば最高7年間の職務停止処分へ

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▽国際サッカー連盟(FIFA)は23日、ゼップ・ブラッター会長とヨーロッパサッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ会長に対して訴訟を起こすことを正式に発表した。

▽FIFAは今回の件に関して公式サイトを通じて声明を発表している。

「上訴委員会は慎重にレポートを分析し、2人に対して正式な訴訟を起こすこと決定した。有罪であることが証明されるまでは、プライバシーの権利や推定無罪が尊重され、最終レポートでの結果で要求される制裁の詳細は公表されない」

「訴訟の段階で、両者には調査委員会の最終レポートに関わるあらゆる証拠の提出が求められる。また、ヒアリングを要請される可能性がある。上訴委員会は12月中に両者への決定を下す予定だ」

▽訴訟の対象は、ブラッター会長が2011年にUEFAのプラティニ会長に200万スイスフラン(約2億4700万円)を支払った件に関するもの。なお、この問題により、両者は暫定的に90日間の職務停止処分を受けている。

▽また、イギリス『BBC』やイギリス『スカイ・スポーツ』などの大手メディアによれば、今回の訴訟で有罪判決が出た場合、ブラッター会長とプラティニ会長には最高7年間の職務停止処分が下される可能性があるとのことだ。