あなたはシャンプーを毎日していますか? 多い人なら1日に2度することもあるシャンプー習慣ですが、どうやらしない方が髪にも良くて、嫌な臭いもしないのだとか。それってホントなのか検証してみたいと思います。

髪を洗わないのが流行している!?

モデルの中村アンさんがある番組内で「3日ほど髪を洗っていない」と発言したことで話題になったノーシャンプー習慣。実は海外のモデルや美容にうるさい芸能人にも毎日髪を洗わない人が多いのだとか。シャンプーを使用した洗髪を3日に1度程度にする方法と、シャンプー時に洗浄剤を使わない「湯シャン(ノープー)」の方法が知られていますが、実はどちらも美容師や皮膚科医がおススメする美髪習慣だったのです。

不思議! 臭いも減って髪もサラサラになっちゃう

毎日シャンプーをしてきた人は、1日しないだけでも頭皮の臭いや髪のベタつきが気になるもの。それを3日も洗わないなんて、絶対に臭いでしょ! って思いますよね。しかし、このノーシャンプー習慣に慣れると、髪のベタつきもほとんど無くなり、嫌な臭いもしなくなるそう。体験した人たちも、数日シャンプーをしなくても脂っぽい頭皮の臭いはないと報告しています。それどころかフケや痒み、抜け毛が治まり、髪はツヤツヤのサラサラになるそうで、まさに良いことばかり。もう「毎日シャンプー」には戻れないという人ばかりです。

素の頭皮と髪の力を取り戻すということ

皮膚には常在菌という微生物が存在していて、悪さをする病原性細菌の繁殖を防いでくれたり外部からの刺激や病気から守ってくれていますが、この常在菌は皮脂をエサにして生息しています。洗浄力の高いシャンプーや高い温度のお湯で洗髪することで皮脂は洗い流され、足りない皮脂を補おうとより皮脂の分泌は多くなります。常在菌も洗い流されてしまうため、常在菌のバランスが崩れて臭いも強くなり、シャンプーの翌日でもベタついたり臭ったりするというわけ。半月〜1か月は頭皮もシャンプーに頼っていた名残でベタつきが気になることが多いそうですが、その後は毎日の湯シャン、または3日に1度程度の洗浄力の弱いシャンプーという習慣で皮脂と水分量のバランスが取れた理想的な頭皮と髪の環境になるので、嫌な臭いナシのサラツヤ髪になれるというわけ。 汗をかきにくい秋冬こそノーシャンプーを試すチャンス。あなたも今日から始めてみませんか?


writer:しゃけごはん