賞金王へまた一歩近づいたキム・キョンテ(撮影:米山聡明)

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<ダンロップフェニックス 最終日◇22日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」は3日目に首位に立った宮里優作が逃げ切り、トータル14アンダーで優勝。この大会で単独3位以内に入れば今週賞金王が確定するキム・キョンテ(韓国)だったが、スコアを1つ伸ばすにとどまりトータル9アンダーで9位タイに終わった。
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 体調不良の中でのプレーとなっていたキョンテだったが「昨日よりも今日のほうが酷かった。気持ちが悪くて今日は本当にダメ。体調がよかったらもう少しいけたかも」と最終日も体調が回復することなく終戦。
 賞金王の可能性をわずかに残している池田勇太との直接対決のラウンドだったが、「一緒に回った勇太も運がなかった。2人とも良くなかった、良いスコアで回れていれば違っていたと思う」と共倒れに。そして「咳をしながらのラウンドで気になってしまうのではないかと思った。悪いことをしてしまったかな」と自身が池田の集中力を削いだのではと気にかけていた。
 この試合の結果、宮里が賞金ランク2位に。しかし、キョンテが依然として約6,400万円の大差をつけており、宮里が逆転するには残り2試合で連勝することが最低条件。キョンテはまた賞金王に一歩前進した。
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