お腹が空いて眠れない! 多くのダイエッターが経験したことがある悩みでしょう。そんな時は寝ているうちに脂肪を燃焼してくれる食べ物を選んで食べれば、ダイエットの効果ももっと上がるかもしれません。

寝ているうちに脂肪を燃焼するってどういうこと?

体にとって睡眠は、一日の活動でダメージを受けた細胞や組織を修復する時間です。修復するには相応のエネルギーが必要ですが、お腹が空いた状態で眠りに就いてしまうと、必要な栄養素が不足するため、体は筋肉細胞を分解して修復に必要なエネルギーを調達することになってしまうのです。筋肉が減ってしまうと、摂取したエネルギーが消費できず痩せられない体になってしまいます。お腹が空いて眠れない状態を我慢するよりは、細胞の修復に必要な栄養素を摂ってから眠った方が、体を損なわずしっかりと脂肪を燃やすことができるのです。

寝ているうちに脂肪を燃焼する食べ物3つ

もちろん高カロリーの食べ物を食べてもOKというわけではありません。おススメしたいのは、栄養価が高く、低カロリーのダイエットフード。寝る前に食べてもいい食べ物を3つご紹介します。

1.チーズ

タンパク質は体を修復するもとになる栄養素ですが、チーズに含まれるアミノ酸はゆっくりと吸収されるので、効果が持続します。低カロリーを意識するならカッテージチーズがおススメです。

2.全粒粉のシリアルとミルク

全粒粉のシリアルには良質な炭水化物や微量の栄養素がいっぱい。ミルクと一緒に食べれば、タンパク質やカルシウムも摂ることができます。もちろん砂糖をまぶした甘いシリアルはNGです。ミルクはホットにすれば、体が温まりすぐに眠りに就くことができます。

3.ツナ缶

マグロには良質なタンパク質が含まれているので、寝る前に食べるのにもおススメできます。もちろんツナ缶でOK。オイル漬けよりも水煮を選びましょう。また、塩味のツナ缶は意外と塩分が多く含まれています。塩を使っていないものをチョイスして、自分で少量の塩やレモンで味付けをしましょう。

お腹が空いたまま眠りに就くのはいかにも不健康です。我慢しないで、睡眠時の体に必要な栄養を摂りましょう。もちろん糖質や脂質が多い食べ物はNGですよ。


writer:岩田かほり