柏原明日架、ぎりぎりでシード権を獲得(撮影:ALBA)

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<大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇22日◇五浦庭園カントリークラブ(6,460ヤード・パー72)>
 福島県にある五浦庭園カントリークラブで開催された「大王製紙エリエールレディスオープン」。今季最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は出場選手が限られており、ほとんどの選手は今大会が今季最後の試合。賞金シードが今大会で決まった。
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 今季シードを新たに獲得したのはキム・ハヌル(韓国)ら8名。大会前に賞金ランク50位とギリギリだった柏原明日架もシードを獲得した。「まだ分からないです」と実感が湧かない様子の柏原。最終9番でボギーを叩き「もうダメかなと思っていました」と薄氷の想いだった。「こんなにも良い経験ができて本当に勉強になりました。オフはショットの制度を上げて自分のゴルフを確立させたいです」と来季を見据えた。
 また、シードを喪失した選手は13人。馬場ゆかり、下川めぐみらは逆転でのシード獲得を目指して最終日を戦ったが届かなかった。馬場は「今年は調子が悪くて途中“やめよう”って思うくらいだったので、ゴルフができるところまで来たので良かったです。今週はQTの練習だと思ってやっていましたし良い一週間が過ごせました。ファイナルQT頑張ります」とコメントした。
 また、賞金ランク51位の福田裕子、同52位の川満陽香理も逆転シードを目指したが柏原を抜くことが出来なかった。福田は「やるだけやったから仕方ないと思います」と淡々。「今年は優勝よりもシード権のラインを見ていることが多すぎました」と反省した。
 川満は途中までパープレーで来ていたが16番から連続ボギー。「気持ちが入っちゃいましたね。ただそれまでにもう少し良い流れにしたかった」と振り返った。「シード選手とラウンドするたびに自分との違いが分かって良い経験になりました。QTで頑張ればまたこの試合に戻れるので。この1年の経験は少なからずプラスになっていると思います。また戻ってこられるように頑張ります」。出場権を懸けたラストチャンスへの意気込みを語った。
【今年新たにシードを獲得した選手(賞金ランク順)】
キム・ハヌル
青木瀬令奈
ペ・ヒキョン
堀琴音
ジョン・ジェウン
永峰咲希
松森彩夏
柏原明日架
【今季シード権を喪失した選手(賞金ランク順)】
馬場ゆかり
ナ・ダエ
下川めぐみ
フォン・シャンシャン
金ナリ
ジャン・ウンビ
リ・エスド
ジョン・ヨンジュ
横峯さくら
イ・ジウ
有村智恵
比嘉真美子
堀奈津佳
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