高利回り必至「コンテナ投資」が今、密かに大人気!
 数ある副業のなかでも、ここ1〜2年サラリーマンの間で人気なのが「コンテナ投資」だ。これはコンテナやトランクに設備投資をして、収納スペースとして企業や個人にレンタルするサービスのこと。実際に会社員として働くかたわら、コンテナ投資で年間15万円を稼ぐオーナーの佐藤さん(仮名)に、その魅力とノウハウを聞いてみた。

◆初期費用の安さと10%以上の利回りが人気の理由

「マンションなどの不動産投資に比べて初期費用は100万円前後と安く抑えられ、利回りもいいのがメリットですね。人が住んでいないのでトラブルが起きにくく、水回りなどの修繕費用の心配もないので安心です」

 具体的なトランクルーム、コンテナ、バイク倉庫など物置の家賃収入は、利回り10%以上になることもザラなんだとか。さらに専門業者に一任すれば、コンテナを置く土地を借りるか、トランクルーム用の部屋を借りるだけで、誰でも簡単に「ほったからし状態」で、始めることができる。ただ、意外な注意点もあるのだとか。

「物件を選ぶ際は、周囲1.5勸米發凌邑や、商圏内の競合店数を考慮する必要があります。具体的には都心部など今後、人口が減らないエリアが狙い目。管理会社や業者に委託すれば、場所は見つけてくれますが、その前に受付・契約・解約・督促・現地案内・代金の受領業務などを一任できるか確認することが重要です」

 また、業者に委託すれば「トランクが歯抜け状態」にならず、集客に手こずることはないが「賃料を上げにくくなる」デメリットもあるという。

 とはいえ、せどりやレンタルルームなど、流行の移り変わりが激しい副業業界において、コンテナ投資は長く人気を維持し続けているのも事実。利回りの高さは依然として魅力だ。不労所得に憧れているけど、「リスクも怖いし手間のかかることはしたくない」という人には、ぜひともオススメしたい。<文・図版/戸田要一>

【戸田要一】
投資情報誌を経てフリー編集者に。(株)ペロンパワークス所属