3日目は2つ伸ばしイーブンに戻した!(撮影:米山聡明)

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<ダンロップフェニックス 3日目◇21日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
 「ダンロップフェニックス」の3日目。2日目にスコアを落とし47位タイに後退した石川遼。この日は5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。スコアを2つ伸ばしてトータルイーブンパー39位タイに順位を上げた。
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 この日もティショットが安定せず、「自分でも“何でかなあ”という感じ」と首をひねった石川。「これくらいの調子でももっと良いスコアが出るコースもある。完璧なプレーをしてもやっと3、4アンダーみたいな感覚に感じます」、開幕前からコースとの相性が良くないと感じていたが、この日改めてそれを感じてしまったようだ。
 このコースでは08年に2位に入ったことがあったが、「ほとんどまぐれ見たいな感じでした。まぐれが僕の得意技なのですが(笑)」と自虐的な発言も。今季は苦手としていた輪厚を制覇しホスト大会「ANAオープン」で優勝。この大会でも“勝つためのなにか”を模索していた。
 「輪厚の時はコースに合わせようとしてしまって自分のゴルフができていませんでした。今週はすごく良いショットもあるし、自分なりのプレーをやってるつもりですが、ちょっと上手くいかせようと邪念のようなものがあるのかも」。
 コースに合わせず、自分のプレーを貫くことがまだフェニックスではできていないのかもしれない。明日も「まだまだ、5、6アンダーを出したい」とチャレンジを続ける意向。この日も明日も“裏街道”10番スタートだが、多くのファンが石川の組につくのは間違いない。このコースに「勝つことが成長のキー」と開幕前に話していた石川。明日こそそのキーを見つけることができるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>