夫婦の仲の良さとは何かを考える

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夫が、妻が理解できない。一番近いのに、一番わからない――。現代社会では「夫婦」がお互いの最大のストレスになっているケースが非常に多いという。一緒にいるのがつらい。でも、やっぱり別れたくない! そんな矛盾を抱えながら「夫婦」として幸せになりたいと願う、すべての 夫、妻たちへ、心の専門家が解決法を提示した、というのが、主婦の友社から2015年11月28日にされる『みんな「夫婦」で病んでいる』(1300円、税込)だ。

「夫婦」として幸せになりたい人たちへ

生まれ育ちや性別、性格の差を越えて、良好な夫婦関係を続けるのは難しいもの。さらに結婚式や子どもの誕生などのライフステージの変化に伴い、それぞれの役割も変化し、うまく行かなくなるきっかけが次々と到来する。そんな中でお互いを理解し気持ちを整理するための糸口を、ケースごとに解説。「一緒にいるのがつらくても別れたくはない」という矛盾を抱えながら、「夫婦」として幸せになりたい人たちへ、多くの夫婦のカウンセリングに携わってきた本田りえさんがヒントを与えてくれる。

著者の本田さんは臨床心理士。武蔵野大学非常勤講師、武蔵野大学心理臨床センター相談員を務める。トラウマケア、被害者学が専門で、ドメスティックバイオレンス(DV)、ハラスメントなど、数多くの夫婦間問題のカウンセリングを行いながら、心のケアに携わってる。著書に『「モラル・ハラスメント」のすべて』(講談社・共著)。