とにかくケバブだらけ! “KEBA-1”を決める「ケバブグランプリ2015」へ行ってきた

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新宿の大久保公園に日本の有名なケバブ店が集結し、「ケバブグランプリ」が行われました。期間中、チケットについているコインを美味しかった店に投票するシステムになっているので、どこのお店も他店に負けじと自慢のケバブを販売しています。

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肉が焼ける香ばしい香り・・・そして、エキゾチックな音楽が流れる会場は、ここが日本だということを一瞬忘れさせてくれます。それではさっそく会場をご紹介しましょう〜!!

入場したらまずはチケットを購入しよう

なんだかつい最近もここに来た気が・・・・気のせいか?

・・・・・いや、気のせいじゃない。←『つけ麺VSらーめん』で、つい最近来たばかり。

入り口で顔ハメ写真が楽しめるようになっているけど、ひとりじゃ撮れない。

理想の美ボディー・・・・・。後ろ髪を引かれながら会場へ。

入場したらチケットを購入。金額は統一されていないので、100円のチケットをちぎりながら使う。

使わなかった分は返金されるので、先に多めに買っておいてもいいし、会場内にチケット販売をしているスタッフが回っているので、買い足しても良い。

とにかく肉がグルグルまわっている

どこもみな美味しそう、そしてボリュームいっぱい!!14店舗出店しているのだが、みんなケバブだから、必要以上に悩む。ソースや使用している具に個性が出るので、作っている所をのぞき見しながら吟味したい。

どこの店も店先で巨大な肉の塊がグルグル回っている。

ここもグルグル

ここでもグルグル

Wでグルグル・・・・・。

どれもこれもスゴイボリューム!! チキンは一体何羽分!?

オリジナリティー溢れるケバブたち

どれも同じ「ケバブ」だけど、お店それぞれに個性がある。オリジナリティー溢れるケバブばかりで選ぶのが大変だけれど、中でも行列必至の人気店をご紹介します。

■■MAMALI

フレッシュな野菜と、手作りのオリジナルソースにこだわったMAMALIはソースの中にもたっぷり野菜を使用している。すごくこだわっているのに¥600とかなり安い。

ソースはマイルドをチョイス。こんがりと焼けたカリカリのチキンと、ピクルスやフレッシュ野菜が美味しい!!

■■スターケバブ

第1回KEBA-1優勝店のスターケバブは、秋葉原に3店舗を構える実力派。たくさんあるメニューの中からボリュームが一番ある「爆弾ケバブ」をチョイス。

・・・・点滴を打ちながら食べに来ている人がいる。

前回の優勝店の味をどうしても楽しみたかったのかもしれない。栄養満点なケバブを食べて、ぜひ元気になってもらいたいものだ。

その点滴をしながらでも食べたくなってしまうケバブは絶品!!

途中でチーズのマイルドな味わいやコーンの甘みが辛さのバランスを整えてくれるのが面白い。

ライスのメニューもあり!!

■■ペルシアンドネルケバブ

ケバブとサフランライス、そしてサラダが盛られた「ケバブライスプレート」はボリュームたっぷり!! 店頭では大なべで温かいスープも販売されています。

ホットソースをたっぷりかけて、いただきます!! ホットソースが辛いけどクセになる美味しさ。 ターメリックライスの香りも肉とよく合っていて食がススム!!

ベリーダンスを見ながらケバブを食べよう

会場にあるステージでは、毎日ベリーダンスのショーが行われています。メチャクチャきれいなダンサーにうっとりしちゃいます。ダンサーは日本の方のようですが、エキゾチックでとっても素敵。

・・・・ベリーダンスって、憧れた時期があったけど、デブとブサイクはやっちゃダメだと改めて思った。

美しい舞を見ながら、ケバブをモリモリ食べ、トルコのビールを飲む牡丹餅であった・・・・。

おわりに

店先で、サーベルみたいなナイフをシャーシャー研いでいるトルコ人にビビりながらウロウロ。

トルコ人の呼び込みが、何気に面白い気がするんだけど、陽気なのはお国柄なのかな?

「オネーサマ!」とか「ハイ、ゴヒャクマンエンデス」とか、言ってることはオヤジギャグっぽいのに、なぜか笑える。しかも、カメラを向けるとすぐにポーズを取ってくれます(笑)

また、会場ではイケメングランプリもやっているので、次回参加する人は、好みのイケメンを探して一緒に写真を撮るのもアリかも☆

<ケバブグランプリ2015>結果
「イケメン店員部門」
第1位 ハッピーケバブ
第2位 レジィズケバブ
第3位 マルレケバブ

「サイドディッシュ部門」
第1位 Efes
第2位 HAS-EL FOODS
第3位 AYASOFYA

「No.1ケバブ部門」
第1位 efeケバブ
第2位 スターケバブ Take away
第3位 ナザルケバブ