シードを喪失した堀、QTに出場し来季の出場権を狙う!(撮影:ALBA)

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<大王製紙エリエールレディスオープン 2日目◇20日◇五浦庭園カントリークラブ(6,460ヤード・パー72)>
 「もう少し良いゴルフをしたかったけど…こういう一年もあるのかな」。国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」で予選落ちを喫し、来年の賞金シードを獲得できなかった堀奈津佳が今年一年を振り返った。
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 堀は2011年にプロ入りすると、2013年に「アクサレディス」、「アース・モンダミンカップ」とツアー2勝を挙げて、一気にブレイク。昨年も何度も上位を賑わせた。
 だが、今年は開幕戦からショットの調子が上がらず、「サマンサタバサ レディス」以降はすべての試合で予選落ち。ショットの修正を試みたがスイングのバランスを崩してしまった。それにより、今季の獲得賞金は昨年の約7分の1の約300万円。賞金ランキング98位で賞金シードを失った。
 苦しいシーズンとなった2015年を振り返り「成績が出ない中、信じたことを貫くのは大変だった」。しかし、シーズン終盤なって蒔いていた種にようやく芽がでてきた。「スイングもメンタル面もちょっとずつ良くなってきていると思う」。最後で光明が見えてきた。
 そんな辛い1年の経験から、何が必要かを見極めることが重要だと学んだ堀。「来季への課題はたくさんあるけど、一度やるべきことを整理して。自分が何をすべきなのかを間違えないようにやっていきたい」。
 今後は12月1日(火)から紫カントリークラブで行われる「ファイナルクォリファイングトーナメント」に出場予定。「結果がどうなったとしても受け入れて。来季は自分の置かれている状況で頑張りたい」。再び輝く日を目指して、来季の出場権をかけた4日間に挑む。
<ゴルフ情報ALBA.Net>