関根麻里さんが第1子を出産…子育てに「笑い」がもたらす効果とは

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今月15日、タレントの関根麻里さんが第1子となる女児を出産しました。
関根麻里さんといえば、父親である関根勤さんとは「理想の親子ランキング」で5年連続1位となるほどの仲良し親子。勤さんは初孫の誕生について、喜びとともに「麻里と同じように笑わせながら育てたい」というコメントをしていました。ギャグのようで奥が深い、子育てにおける「笑い」の効用について、ひも解いてみます。

「毎日笑わせる」子育て


関根勤さんは、自著のなかで「麻里にしてあげたのは毎日笑わせること」と語っていますが、そのおかげか麻里さんには大きな反抗期は訪れなかったとのこと。

現在、厚生労働省の関連事業として、男性の育児への参加を促す「イクメンプロジェクト」が推進されていますが、ただ家事や育児に参加するだけでなく、父親が子どもと一緒に笑い楽しむことが、子どもの成長に良い影響を与え、自身にとっても、育児への精神的な負担を軽くしてくれたり、仕事にハリが出たり、癒しを感じる

、という実態が浮き彫りになっています。

「笑い」と健康の関係


また最近では、「笑い」と健康や病気の関係についても研究が進んでおり、笑うことによる運動効果や、ストレス解消効果が注目を集めています。

さらに、「笑い」が免疫力を高める効果に着目して、終末期ケアの現場や病院、高齢者施設などでも、落語家や漫才師を招いて、患者や利用者に笑いを提供するケアをおこなっている施設が増えています。

こうした「笑いによるケア」をおこなう仕事ではホスピタルクラウンといわれる道化師が知られていますが、最近では落語家の笑福亭學光さんによる「お笑い福祉士」という資格も登場しており、現在では全国で約300人の有資格者たちが、施設を訪問し、人々を「笑わせる」活動をおこなっているとのことです。

自分も楽しむことが大切


お風呂で裸でお尻を振って踊り、それを娘に打楽器のように叩かせたり、昔話の読み聞かせでアドリブを入れたりといった関根勤さんの子育てエピソードからは、娘の麻里さんを笑わせつつ、本人も楽しんでいることが伝わってきます。

「赤ちゃんは親の笑顔を真似して笑う」といいます。

とかく大変さに目がいってしまいがちな子育てにおいては、「こうべき」「ああすべき」という育児指南や、よその家はどうやっているか?などが気になるものですが、まずは「自分が楽しむ方法」を見つけることも大切なのかもしれませんね。

<参考>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00000034-dal-ent
(関根麻里、第1女児出産 デイリースポーツ)
http://www.oricon.co.jp/news/2014632/full/
(理想の親子ランキング オリコン)
http://www.ikumen-project.jp/project/index.php
(イクメンプロジェクト)
http://www.daiwa-pharm.com/info/onko/422/
(免疫力を高める、「笑い」の効用 大和薬品)
http://owaraifukushishi.jimdo.com/
(お笑い福祉士全国の会)