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サイバートラストは11月19日、「DigiCert EV コード署名証明書 プレミアム」をソフトウェア開発者に向けて販売を開始したと発表した。

「コード署名証明書」はソフトウェアの安全性を証明するために利用されているもので、開発者がソフトウェアにデジタル署名を行うことで、ソフトウェアの「発行元」や「ソフトウェアが改ざんされていない」ことをユーザーに明示し、正規品であることを証明する。

「EV コード署名証明書」により署名されたソフトウェアは、マイクロソフトのSmartScreenフィルタ機能で、高評価を得られるため、ソフトウェアのダウンロードや実行時に警告が表示されない。この証明書は、セキュリティが強化されており、証明書の秘密鍵をエクスポートして持ち出すことができないよう、USBトークンに格納されて提供される。

一方で「通常のコード署名証明書」は、ファイル形式で提供されるため、複数拠点での使用や署名時にpfxファイルを指定する開発環境においても利用することができるメリットがある。

サイバートラストが、販売を開始する「EV コード署名証明書 プレミアム」は、「EV コード署名証明書」に「通常のコード署名証明書」をセットにしたもの。2種類のコード署名証明書を利用できるため、さまざまな開発ニーズに応えることができるとしている。

「DigiCert EV コード署名証明書 プレミアム」は、他社のコードサイニング証明書と異なり、Windows、Mac OS、Java、Adobe AIR などの主要プラットフォームに対応したマルチプラットフォーム証明書で、1ライセンスですべての開発環境での利用が可能となる。