Nendoが手がけた「美しすぎる防災キット」

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「あの日」のことを忘れることはない。しかし、人間はどうしても忘れてしまう生き物だ。日本のデザインスタジオ「Nendo」が東日本大震災をキッカケにデザインした、スタイリッシュな防災キット「MINIM+AID」は、一度見たら目に焼き付いて離れないほど美しい。

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2/125つのピースがアルミの筒のケースに入っている。

3/125つのピースは、黒いケースにパッケージされている。

4/12ラジオ。

5/12充電器。

6/12ラジオはUSB接続可能で、ほかのデヴァイスと接続できる。

7/12ホイッスルは、フタに収納できる。

8/12救急セット。

9/12水を入れて、コップとして使える。

10/12ランタン。

11/12ポンチョ。

12/12携帯充電器。いまや必需品だ。

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日本のデザイン会社 Nendo がデザインした、緊急時準備キット「MINIM+AID」

5つのピースがアルミの筒のケースに入っている。

5つのピースは、黒いケースにパッケージされている。

ラジオ。

充電器。

ラジオはUSB接続可能で、ほかのデヴァイスと接続できる。

ホイッスルは、フタに収納できる。

救急セット。

水を入れて、コップとして使える。

ランタン。

ポンチョ。

携帯充電器。いまや必需品だ。

これは「緊急時準備キット」だ。まぎれもなく、ホンモノだ。

このスリムな「シルバーの缶」にすべてが入っている。何か災害などが起きたときに、生き残るために必要なものすべてが。笛、ポンチョ、飲料水(レトルト袋に入っている)、応急処置用品、ランタン、電子機器の充電もできる手回しラジオが、光沢のある黒いケースに入っており、さらにそれが水に浮く美しいアルミニウム製ケースに納められている。

これは日本のデザインスタジオ Nendo が、杉田エース株式会社 の依頼でつくった、2011年に起きた東日本大震災を受けてデザインした応急処置キット「MINIM+AID」だ。キットのコンセプトはこうだ──もしドアの近くにしまっておけるくらいカッコいい防災キットがあれば、大きな災害に遭っても、どこにキットを収納したのかを忘れてパニックになるお決まりのパターンを避けられるのではないだろうか?

彼らのキットは、間違いなく人々の役に立つことだろう。緊急時であったとして、このコミカルで美しいデザインに気づかないわけがないからだ。

次に地震が起きたとき、このシルバーの缶に手を伸ばす姿を想像できるだろうか? 答えはイエスだ。このキットをもっていれば、スマートに緊急時を乗り越えることができるだろう。

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