久々日本ツアーに参戦の松山、1アンダーでまとめたが、納得のラウンドには程遠かった(撮影:米山聡明)

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<ダンロップフェニックス 初日◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」が開幕。連覇を狙う松山英樹は4バーディ・3ボギーの“70”でラウンド。1アンダーで首位と5打差の17位タイで初日を終えた。
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 松山は出だしの10番でティショットを右のラフに入れると、セカンドショットはグリーン左のバンカーへ。3打目は2メートルと寄せきれず、ボギーが先行してしまう。それでも、左ドックレッグの13番(334ヤード)短いパー4ではショートカットで1オンに成功。イーグルトライは決め切れなかったがバーディを奪取。続く14番(パー4)では300ヤードを軽く超えるビッグドライブをみせると、セカンドをピン奥1.5メートルにつけ連続バーディ。しかし、17番パー3ではボギーとし、イーブンパーで折り返す。
 後半は2番でバーディが先行。続く3番はボギーとしたが、4番パー5では2オンに成功。イーグルは奪えなかったが、バーディはきっちり決めてスコアをアンダーパーに戻した。その後チャンスは作るも決めきれず、そのままホールアウトした。
 「ショットもパットもいいところがなかった」と内容的にまったく満足できるプレーではなく、この日は悔しさが残るラウンドとなった。心配された背中痛は再発せず、「体調は良かった」だけにもう少し伸ばしておきたかったところだろう。
 なにより松山が悔しがったのはギャラリーに「いいところが見せられなかった」ことだ。「明日からはいいプレーをして盛り上げられるようにしたい」。松山はここ3年この大会でベスト10は外しておらず、ファンも彼がこの位置で終るとは思っていない。昨年は初日が11位タイ、2日目にトップに立つとそこから首位を譲ることはなかった。明日はこの日の鬱憤を晴らすようなプレーを、誰よりも松山自身が望んでいる。
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