儲かり過ぎて男がドン引き?最も稼ぐ女優ジェニファー・ローレンスが嘆き節
 世界同時公開となる『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』のPRのため、各国を飛び回っていたジェニファー・ローレンス(25歳)。11月10日、マドリードで行われたプレミア上映では、またしても着用していたドレスの裾を踏んで転倒し話題に(2013年のアカデミー賞受賞時にも転倒)。

 そんなドジでお茶目な姿が憎めない人気女優が、『Vogue』12月号の巻頭インタビューで結婚観とスターならではの孤独を嘆きました。

◆誰もデートに誘ってくれない!

『Forbes』が発表する「2015年最も稼いだ女優ランキング」で、アンジェリーナ・ジョリーやジュリア・ロバーツなど並み居る大女優たちを抑えて1位に輝いたジェニファー。

 年末に全米公開予定の『ジョイ』(原題)では、再度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされることが確実視されている若手実力派女優の収入は、2位のスカーレット・ヨハンソンより1650万ドル(約20億円)上回る5200万ドル(約63億円)と、ブッチ切りのトップ収入でした。

 しかし、どうやらその高収入が彼女の恋愛に暗い影を落としている模様。

 インタビューでジェニファーは「誰も私をデートに誘ってくれないの。土曜の夜はいつも一人孤独に過ごしているわ」と愚痴をこぼし、「私を束縛しようとする男ばかり。優位に立ちたいのはわかるけど、そうされるととても傷つくわ。私はただ優しくしてくれる人を探しているだけなのに」と彼女の高収入と成功をひがむ、弱腰で情けない男たちを嘆いています。

◆共演者キラーはただの噂

 ジェニファーといえば、これまで『X-Men』シリーズで共演したニコラス・ホルト(25歳)と3年間、英ロックバンド、コールドプレイのクリス・マーティン(38歳)と約1年交際していたことでもお馴染み。

 また、『ハンガー・ゲーム』シリーズではリアム・ヘムズワース(25歳)、『世界にひとつのプレイブック』ではブラッドリー・クーパー(40歳)、『パッセンジャー』(原題)ではクリス・プラット(36歳)と、共演俳優と片端から噂になる“共演者キラー”としても有名です。

 ただし噂はただの噂。現在は正真正銘のひとり者なのだとか。「結婚する日が待ちきれない」と言うほど結婚願望の強いジェニファーですが、同時に今の状況では「理想の相手と出会うのは難しい」と不安に思っているようです。

◆理想の相手は「私を知らない」男

 史上2番目の若さ、22歳でアカデミー主演女優賞を受賞し、出演する作品が軒並み大ヒットの“今最も稼ぐ女優”。

 歯に衣着せぬ物言いと、カメラマンの前に変顔で登場したり公式な場で頻繁に転んだりするお転婆ぶりで、女子にも大人気のジェニファー。しかし、こうした元気過ぎる女子を煙たがる男というのは国を問わず多いもの。今、ハリウッドで騒がれている男優・女優の収入格差問題にレナ・ダナム(29歳)らと共に積極的に発言しているのも、彼女から弱腰の男を遠ざけている原因かも知れません。

 今回のインタビューでジェニファーは、理想の結婚相手を「過去5年間アフガニスタンに住んでいて、私のことなんてまったく見たことも聞いたこともない男」とコメントしています。それだけ、彼女を色眼鏡でしか見られない男が多いことを物語っているのでしょう。

 それでも若いジェニファーはまだまだ結婚を諦めていないようで、「この人と一生一緒に生きていきたい! 自分の子どもの父親になってほしい! そう思えるような人に出会ったら絶対にチャンスを逃さないわ」と、気合の入った言葉を残しています。お転婆女優に幸あれ!

Source:
『Vogue』 http://www.vogue.com/13368193/jennifer-lawrence-december-2015-cover-hunger-games/
『Forbes』 http://onforb.es/1iXJuhe

<TEXT/橘エコ>

【橘エコ】
アメリカ在住のアラフォー・ブロガー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。大学事務と米大手スーパーマーケット勤務の二足のわらじを履いてアメリカカルチャーの裏側を探る、自称アメカジスパイ。ハリウッド最新映画レビューやゴシップ情報などのほか、アメリカ女子を定点観測してはその実情をブログで発信中。WEBマガジン「milkik」では「アメかじシネマ」「愉快なアメリカ女子」を連載中(http://milkik.com/)