現在最高のFK職人はピャニッチ! 直接FK決定率ランキングが発表

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▽イギリス『whoscored.com』が、最新の直接FK決定率ランキングを発表し、ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが現在最高のFK職人であることが判明した。

▽今回の統計はデータ会社『OPTA』のデータを基に、2013-14シーズン以降の欧州5大リーグ(プレミア、ブンデス、リーガ、リーグ・アン、セリエA)に所属する選手を対象に直接FKの決定率を算出したものだ。そのため、PSV時代に直接FKでのゴールを量産したオランダ代表FWメンフィス・デパイ(マンチェスター・ユナイテッド)らは、対象外となっている。

▽今回の統計で1位に輝いたのは、セリエA屈指のプレースキッカーであるピャニッチ。今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)レバークーゼン戦やセリエAのユベントス戦で見事なFKを決めた同選手は、ここまで38本のチャレンジで7ゴールを記録。その決定率は18.4%とほぼ5本に1本を成功させている。

▽ピャニッチに続いて2位に入ったのは、エビアン時代に多彩なキックでゴールを陥れたデンマーク代表MFダニエル・ヴァス(セルタ)。同選手はここまで38本のチャレンジで6ゴールを記録し、決定率は15.8%。3位はカリアリで活躍したイタリア人MFダニエレ・コンティ(無所属)の15.4%となった。

▽また、ピャニッチと共にFK職人として知られるレバークーゼンのトルコ代表MFハカン・チャルハノールは9位(13.4%)、イタリア代表MFアンドレア・ピルロは、11位(12.2%)に入った。

▽なお、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、メッシが5.7%。C・ロナウドが6.8%とランキング上位に入ることはできなかった。最新の直接FK決定率ランキングの上位20名は以下の通り。

◆直接FK決定率ランキング(2013-14シーズン以降)

※左からゴール数、シュート数、決定率

1位:MFピャニッチ(ローマ) 7本 38本 18.4%

2位:MFヴァス(セルタ) 6本 38本 15.8%

3位:MFコンティ(無所属) 4本 26本 15.4%

4位:MFジェラード(LAギャラクシー) 3本 20本 15%

5位:MFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー) 4本 27本 14.8%

6位:MFユヌゾビッチ(ブレーメン) 5本 35本 14.3%

6位:MFエリクセン(トッテナム) 6本 42本 14.3%

8位:MFミララス(エバートン) 3本 22本 13.6%

9位:MFチャルハノール(レバークーゼン) 11本 82本 13.4%

10位:MFベイル(レアル・マドリー) 3本 24本 12.5%

11位:MFピルロ(NYシティ) 6本 49本 12.2%

12位:FWルーニー(マンチェスター・ユナイテッド) 3本 25本 12%

12位:MFアラバ(バイエルン) 3本 25本 12%

12位:DFリカルド・ロドリゲス(ヴォルフスブルク) 3本 25本 12%

15位:MFパレホ(バレンシア) 4本 34本 11.8%

16位:MFサリホビッチ(ホッフェンハイム) 3本 29本 10.3%

16位:MFローディ(ウディネーゼ) 3本 29本 10.3%

16位:FWスアレス(バルセロナ) 3本 29本 10.3%

19位:FWロニー(ヘルタ・ベルリン) 3本 31本 18.4%

20位:FWバロテッリ(ミラン) 7本 38本 18.4%

参考:FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) 5本 73本 6.8%

参考:FWメッシ(バルセロナ) 4本 40本 5.7%

参考:FWイブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン) 3本 61本 4.9%