<CMEツアー選手権 事前情報◇19日◇ティブロンGC(6,540ヤード・パー72)>
 レクシー・トンプソン(米国)が「CMEグループ・ツアー選手権」のタイトルと100万ドルのボーナスをかけて今週大会に臨む。ツアー4年目のトンプソンは、現在パーオン率1位、賞金ランキング4位、平均スコア4位と、予想以上に輝かしいシーズンをおくっている。
 「私のキャリアでも最高の年と言えるでしょう。全体的に安定しています。優勝しなくても安定したゴルフでトップ10入りが結構ありました。満足しています。今年の私の目標は安定したゴルフをすることでした。オフシーズンにショートゲームの練習をたくさんし、それができています。今年、全体的にコースではポジティブでいられているのでとても満足しています」。数字もトンプソンの言動を裏付けており、2015年は複数優勝に加え、トップ10入りも10回果たした。
 「ここ2年間、体を鍛えるため、そしてコースでの感触をよくするためにジムで沢山トレーニングをしてきました。気分的に楽になるように、有酸素運動をして体幹を鍛えるようにしてきました」トンプソンは説明した。「ゴルフスイングをするにあたってとても大切ですし、バランスエクササイズするときにも大切です。今年のオフシーズンにもフィットネスに関する目標があります。私にとってその数か月は楽しみです」。
 トンプソンは現在世界ランク4位と、彼女のキャリアの中で最高位につけている。リディア・コ(ニュージーランド)、インビー・パーク(韓国)そしてステイシー・ルイス(米国)がここ数シーズントップ3を独占しているが、トンプソンも3位以内に入り込むチャンスは十分ある。しかし彼女は、そのことを考えていないようだ。
 「考えているとは言えませんね。ゴルフですから自分の心配をするべきで、他の人の心配をするわけではありません。ランキングや他の選手のことを考えると動揺すると思います」。
 トンプソンの今年の勝利数は、コ、パーク、キム・セヨン(韓国)の勝利数に続くものだ。彼女ショートゲームの上達とトーナメントの締めくくり方の能力は高くなってきている。トンプソンは自分のゲームにのみ集中するプレースタイルをとっており、他選手のプレー内容によって自分のランキングが上がる可能性については考えていないと語った。
 「自分ができることによってプレーするのではなく、コースに出ていって、自分のベストを尽くすのです。いいプレーをしていたらポジティブな姿勢を持ち、さらによいプレーができるようトライし続け、自分とゲームを成長させ続ける。そうすれば自分の望む結果がついてくるはずです」と、トンプソンは語った。
※USLPGA公式サイトより提供
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