メルケル首相がドイツvsオランダの中止を謝罪 「安全な運営への懸念があった」

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▽ドイツのアンジェラ・メルケル首相が、国際親善試合のドイツ代表vsオランダ代表が中止されたことに関して謝罪した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

▽17日にドイツ・ハノーファーのAWDアレーナで行われる予定だったドイツ代表vsオランダ代表だが、キックオフの約2時間前に中止が発表。スタジアム周辺で治安部隊により不審物が発見されたとのことだ。

▽サッカーに対して造詣の深いメルケル首相は、試合を楽しみにしていたファンに謝罪するともに、正しい決断だったとも述べている。

「今回の試合が中止されるにあたり、チケットを持つ多くのファンと同様に残念に思っています。自由と治安の狭間で最も難しい決断でした。ただ、昨日のことは正しいことであり、安全な運営への懸念があったため決断されました。警察はファンの方々に帰宅するよう拡声器を使っていましたが、パニックにならないよう秩序ある方法を行っていました」

「冷静かつ懸命に警察の支持に従ってくれたことに対し、ハノーファー市民全員やファン全員に心の底から感謝したいです。試合が開催されませんでしたが、それでも人々はしっかりと従ってくれました」

「治安部隊を有することに良い面があることが再び明らかになりました。私たちはドイツでフットボールの試合のような大きなイベントを開催し続けること、これらのイベントを楽しみにできることを確実なものにできます。安全を確保してくれる人々全てに感謝します」