昨年のJユースカップ覇者・鹿島ユースが国際大会で優勝《アジア・チャンピオンズ・トロフィー U-18 2015》

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▽アジア・チャンピオンズ・トロフィー U-18 2015決勝の第2戦が18日にマレーシアのマラッカで行われ、フレンツ・ユナイテッドA(マレーシア)vs鹿島ユースは1-1のドローに終わった。この結果、2戦合計スコアを4-1とした鹿島ユースが優勝を成し遂げている。

▽「アジア・チャンピオンズ・トロフィー U-18 2015」はアジアサッカー連盟公認のサッカー大会であり、東南アジア諸国のチームが主に参加。昨年のJユースカップを制し、日本勢として初出場を果たした鹿島ユースは、グループステージを勝ち進んで準決勝も突破し、フレンツ・ユナイテッドAとの決勝戦に臨んだ。

▽イングランド遠征を行うU-18日本代表に招集されながらも、この決勝のために辞退したDF町田浩樹を筆頭に、MF田中稔也やMF平戸太貴、FW垣田裕暉といった来季にトップチーム昇格する選手を揃える鹿島ユースは、14日に県立カシマサッカースタジアムで行われた第1戦を町田のゴールなどで3-0と快勝。十分なアドバンテージを有して敵地に乗り込んだ。

▽試合は21分、左サイドで得たFKを平戸がゴール前に送ると、町田が打点の高いヘディングシュートを決めて鹿島ユースが先制。しかし、その後はフレンツの反撃に遭うと、35分にドリブルでボックス内に侵入されて失点を喫した。

▽迎えた後半もフレンツの攻勢を受けたが、最後の局面で体を張って失点を防ぐ。鹿島ユースは勝ち越し点を奪えなかったものの、このまま試合は終了。2戦合計スコアを4-1とした鹿島ユースが、クラブOBの熊谷浩二監督の下で優勝を達成した。