欠陥住宅の恐怖!建築士が教える「住宅購入で確認すべきポイント」4つ

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旭化成建材のデータ改ざん問題が、連日メディアを賑わしています。“欠陥物件”はプロでも見抜くことは難しく、今回のようにデータが改ざんされている場合は欠陥を見つける術がありません。

とはいえ、マイホームは人生で一番大きな買い物……購入にあたって、欠陥がないか自分たちでできる限りの対策は打っておきたいものです。

そこで今回は、2級建築士の資格を持つ筆者が“住宅購入を考えた際に確認しておきたいポイント”を4つお伝えいたします。

 

■1:内覧時は素足で

内覧の際にはスリッパを用意しているところが多いのですが、裸足になって隅々まで歩くことをおすすめします。床の浮き沈みがあれば構造に問題ありです。

 

■2:内覧時にはピンポン玉を用意

ピンポン玉のような軽い球体のものを床に置いてみましょう。家が傾いている場合、ピンポン玉が転がります。

また同様に家の傾きを調べるには、手前の建具の垂直線と後ろの建具の垂直線がぴったり重なるかを見る方法もあります。例えば、手前側にあるドアの枠とその向こうに見える窓枠の2つの縦の線です。重ならない場合、家の傾きを疑いましょう。

 

■3:“捨て看”物件はNG

“捨て看”、読めますか? これ“ステカン”と読みます。物件紹介を電柱に貼ったり、看板を立てかけているのを見たことがあるのではないでしょうか?

“イコール欠陥物件”ではないのですが、電柱に広告物を掲示すること自体が“違法”です。違法なやり方をとっている業者ですので、住宅含めその後の契約に問題が生じる可能性があります。

 

■4:欠陥が見つかった時のアフターフォローの確認

最後にもう一つ、気に入った物件が見つかった時は、“欠陥が見つかった際の対応”について事前確認をしておきましょう。

確認すべきは2点、(1)欠陥が見つかった時にどのような保障制度やアフターフォローがあるのか業者に聞いておくこと、そして(2)契約段階でも契約書面にその保障について明記があること。

今回の問題のように、入居前では分からない実際そこに住んでみて分かる欠陥もあるので、業者対応次第でその後の生活が大きく変わってきます。

 

いかがでしたでしょうか? また、有料にはなりますが“第3者機関に確認をお願いする”という手段もあります。素人には見抜けない施工不良を指摘できますので有効な回避法となります。

欠陥住宅にもいろいろなケースがあると思いますが、未然に防げる危機を回避し、新しい生活を気持ちよくスタートさせましょう!

(ライター 沖田かへ)

 

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