中性脂肪低下効果のあるエノキダケ、実は“がん予防”にもなるって知ってた?

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 秋といえばキノコが美味しい季節である。しいたけ、エリンギ、シメジ、マイタケ、松茸、マッシュルームとたくさんの種類がある中で、今回はエノキダケに注目してみたい。

 実はこのエノキダケ、がん予防になるなど、意外や侮れない、優れた食材だったのである。

 長野県では、県特産物のエノキダケについて積極的に研究を進めているが、その40年以上にも渡る研究の結果、エノキダケにはがんリスクを避ける効果があることが分かったという。

「実験では、ブナシメジやナメコも同じように胃がんリスクを下げましたが、エノキダケはそれらより0.1ポイントもリスクが低い結果となったんです」(健康雑誌ライター)

 また、美味しく食べるための研究も進んでおり、中でも開発された「えのき氷」は隠れた人気食材になっている。

 これはエノキダケをミキサーでペースト状にし、煮出してから凍らせたもの。長期保存が効き、だしとして様々な料理に使えると愛用者も多い。

「エノキダケに含まれる『きのこキトサン』という成分にはコレステロール・中性脂肪の低下効果もあるんです。おすすめの食べ方は、筒状にカットしてバターしょうゆでソテーにしたり、大根おろしとからめたりする簡単レシピがいいですね。

毎日摂取したくなる「きのこキトサン」、ぜひこれらの料理法でお召し上がりを!