はちみつには健康によい成分が豊富に含まれていますが、特に健康効果が高いと注目を集めているのがマヌカハニー。ニュージーランドで採れるハーブ「マヌカ」の花粉から採れるはちみつです。マヌカハニーの優れた美容&健康効果をチェックしておきましょう。

マヌカハニーにしかない殺菌・抗菌成分

マヌカハニーにはMGOと呼ばれる特殊な成分が含まれています。これはマヌカハニーにのみ含まれる成分で、強い殺菌・抗菌力を持っています。そのため一般的なはちみつの70倍を超える健康効果がマヌカハニーにはある、と研究報告されているのです。

さらにマヌカハニーを購入するとUMFという文字に気づきます。UMFは、Unique Manuka Factorの略で「マヌカ独自の要素」と訳される成分のこと。MGOやUMFの殺菌作用を消毒に使うフェノール溶液に比べて数値化して示しています。例えばUMF 10+といえば、濃度が10%のフェノール溶液と同じ殺菌力を持つという意味です。MGOやUMFの数値が高ければマヌカハニー独自の効果も高いということ。マヌカハニーの効果を得るためにもMGO100+、UMF 10+の数値以上のマヌカハニーを選ぶとよいでしょう。

UMFがピロリ菌を撃退してくれる

マヌカハニーに含まれるUMFは、ピロリ菌を抑制する作用があることが報告されています。のどの痛みや炎症を和らげる効果もあるため、風邪やインフルエンザのときマヌカハニーを摂ると症状が楽になると多くの人が実感しています。またマヌカハニーは腸の中でビフィズス菌を増やしてくれるので、便秘や下痢、消化不良などにも効果的です。胃炎や初期の虫歯や口内炎にも◎。緑膿菌を抑えて腫れや痛み、炎症を和らげ、やけどや傷などの治りを早めます。さらに新陳代謝を高めるのでマヌカハニーをクレンジング剤に混ぜるなどしてスキンケアに用いれば、美肌作用も期待できちゃいます。

風邪予防にもダイエットにも空腹時が効果的!

マヌカハニーを効果的に利用するためには、できるだけ食前1時間前や就寝1時間前など、おなかがすいているときに食べると良いとされます。ティースプーン1杯のマヌカハニーを、水あめのようになめながら口の中で溶かしていきます。

もちろん紅茶やコーヒーなどに入れる、トーストに塗って食べるほか、チーズとの相性も抜群。加熱にも強いので、砂糖代わりに料理に使うのももちろんOK。

この冬はマヌカハニーを常備して、美容や健康に役立ててくださいね!


writer:松尾真佐代