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 ロックオンは、「ビッグデータ」「人工知能(AI)」「IoT」とマーケティングに関する既存事業のビジネスモデルを活用し、リアル領域を含めた「マーケティング ロボット カンパニー」として事業を推進していくことを表明した。

 ロックオンは、11月17日に開催した決算発表会で今後の経営方針を発表した。その中で、同社が今まで培ってきた技術「ビッグデータ」「人工知能(AI)」「IoT」とマーケティングに関する既存事業のビジネスモデルを活用し、リアル領域を含めた「企業と顧客のコミュニケーション円滑化(自動化・効率化)」を提供する企業「マーケティング ロボット カンパニー」として今後、事業を推進していくことを表明した。

 日本国内の少子高齢化による働き手不足が深刻な問題となる中、急速に普及すると予測されるのがロボットだ。ロボットとは「人に代わって作業を自動的、効率的に行うもの」であり、経済産業省の試算では、2035年には10兆円産業になることが予測されている。マーケティングの世界では、膨大なデータを元にした個客マーケティングへとシフトしており、この実現のため既にロボットの活用が進んでいる。

 今後、リアル領域のマーケティングにおいてもIoT技術の進歩と共に、ビッグデータと人工知能(AI)を活用したロボットが急速に普及すると予測される。 また、ロボットに必要な技術は「ビッグデータ」「人工知能(AI)」「IoT」と言われている。これらの技術を既に培うロックオンは、3つの技術を武器に、事業を「マーケティング ロボット」と再定義し、サイバー領域、リアル領域を融合したコミュニケーションを開拓していく。

MarkeZine編集部[著]